ブラジル、タグアチンカで、ホームレス男性が突然てんかんで倒れた。通報を受けた救急隊員が男性を救急車に乗せ病院へと搬送していたところ、後ろから1匹の犬が必死に追いかけてくる。 この犬は男性が倒れた時もずっとそばにいた犬だ。犬は救急車を全力で追いかけ、速度を落としたときは、自分の姿がわかるように前に来たり、横に来たりと、とにかく救急車のそばを離れない。
3歳になるモリフクロウ、バーティさんをご紹介しよう。実は彼には広場恐怖症というちょっと内気なところがある。仲間のふくろうともなじめず、現在は飼い主であるピーター・ミドルトンさんと農場の母屋に暮らしている。 「ここで暮らして3年になりますが、バーティは完全にひきこもりになってしまいました。外に離せば数日以上は生きられないでしょう」。と語るミドルトンさんは、英ノーサンバーランドの有機農家で、フクロウ保護団体のトルーウィトレー・アウル・トラストを運営している。 ヒナのとき保護されたバーティさんは、フクロウよりも人が好き。外にいるより家の中が好き。ミドルトンさんのそばでお手伝いをするのが大好きという、一風変わった家政鳥へと成長していったようだ。
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