ブックマーク / wedge.ismedia.jp (2)

  • 食品の放射能汚染とフードファディズム 「『普通』の食事、してますか?」

    品の放射能汚染とフードファディズム 「『普通』の事、してますか?」 高橋久仁子・群馬大学教授が問う ――東日大震災、そして福島第一原発の事故が起きてから10カ月が経ちました。4月からは品の放射性物質に関する規制値が見直されます。品の専門家である高橋先生のもとにも様々な質問が寄せられたのではないでしょうか。 いくつかの消費者団体などから、「何の材、どこの産地を避けるべきか」「放射性物質を排出するべ方はあるか」といった内容の質問がありましたが、私は一貫して「ジタバタせずに、『普通』の生活を送るべき」と回答しました。品を避けることは個人の自由だとしても、「放射能を排出するべ方」は、栄養学的に意味がないからです。 しかし、週刊誌やインターネット上では、幾度となく「放射能を排出するべ方」が指南されてきました。このような、「ある材や調理法によって放射性物質が排出される」という考

    食品の放射能汚染とフードファディズム 「『普通』の食事、してますか?」
  • 同盟が消える日(前篇)

    収拾のメドが立たない普天間問題。2006年合意で、地元は落ち着いていた。それをご破算にしたら、解決の道を失うのは目に見えていたハズ。このままでは、米国が日とアジア防衛のため必要と考えるレベルの軍事力を、日に維持できなくならないとも限らない。ましてや積年の課題、集団的自衛権の実効化など無限の彼方に遠のき、日米間には防衛義務についてバランスを失した状態が永続化する。そのとき米国は、日との同盟を真剣に再考せざるを得なくなるのではないか。 ――ブッシュ政権で普天間問題解決のため奔走したリチャード・ローレス元国防副次官その人をはじめ、同盟強化に一度は尽くした当事者たちが、今なまなましく語る。以下掲載するのは、米国のシンクタンク(NBR)がウェブサイトに掲げた鼎談インタビュー記事。許しを得て翻訳掲載する。鳩山政権の人たちにこそ、まっさきに読んでほしい中身だ。 ウェッジ出版は先ごろ、ローレス氏とそ

    同盟が消える日(前篇)
    fip1051
    fip1051 2010/05/09
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