まず、しっかりと整理しないといけないことがある。 そのタスクは、 何のため? 誰の? 何回? いつ? どんなふうにやるの? これが上手くわかっていれば、指示がしっかり出せる。 人に教えることと一緒で、具体的であればあるほど精度が上がる。 最近、プライベートの時間で色々と試しています。 もちろん全てを信じているわけではないけれど、面白いのは試験問題の過去問を練習する時。 問題を入力して、教えて下さいと依頼すれば答えを教えてくれるだけでなく、その解説もつけてくれる。 考えようによっては参考書は不要なのかもしれないが、不安もあるので、参考書は辞書がわりに側に置いておくのが無難だろう。 これまでの感覚だと、検索エンジンみたいに使いがちな印象があるけれど、しっかりと問いを立てて、順序を整理して、最後にどういった作業をしてもらうかを決めておくことでかなりの出来になってきました。 スライドの提案も1枚目
7月下旬。コロナ陽性になってしまいました。 濃厚接触者からの発熱だったので、ある程度は覚悟していましたが、実際になるとかなりつらいですね。 まず初めにあったのは喉の違和感。 続いて、寒気からの発熱。38.9度まで上がりました。 さらに、ものすごく息苦しい時間がありましたが、3時間くらい氷枕やって横になっていたら何とか乗り切れました。 つらい時間帯は色々と自分の命のことやこの先の家族のことを考える時間がありました。 今はどう頑張ってもなってしまうことはあります。 できるだけ基本的なこととして、手洗い・うがいを始め、一定の距離を保つとかそういったできることはやっていった方が良いなと改めて思いました。 みなさんも気をつけて。 正直、なってしまったら仕方ないですけど、自宅療養はとても時間が長く感じるし、天気が良くて釣り日和・キャンプ日和だと思っても外出ができません。 コロナにならないように少しでも
大好きな漫画、聖闘士星矢の名言から学ぶ、自治体のシゴト。 今回はフェニックス一輝の、 「どこへいこうとオレの勝手。オレがおまえらと共に戦うなどとカンちがいするなよ。オレは群れるのがきらいだ!」 です。 これ、自治体職員はもとより、組織で働く人にとっては言えないセリフですね。 ここでは、自治体の仕事について述べさせていただきますが、部署によっては、担当レベルで個人商店のように、隣の人が何をやっているかわからないというところも少なくありません。 それを取りまとめるのが、主査(係長)のようなグループのリーダーになるし、部署全体を取りまとめるのが管理職の役割になりますね。 もし、どんなに群れることが得意でないにしても、同じグループの人との進捗状況の共有は必須です。 もしかしたら、翌日、急に仕事をお休みしないといけないことだってあります。今、どんな状況で何がどこにあるかという共有は大事ですよね。全部
公務員だから、街づくりに熱い思いを持っていて当然だ。だから仕事に対して、全力で取り組んで当然だ。 そんな思い込み、持ってはいないだろうか。 人はそれぞれ、持っている思いは異なります。 以下、鬼滅の刃8巻から抜粋 ※僕は鬼滅の刃大好きだし、何より煉獄杏寿郎が大好きです。ユニクロで購入したTシャツを40代でも着ちゃっています。愛を込めているのだけど、気をつけないといけないなという自覚から抜粋です。ご容赦ください。 ①「素晴らしい話をしよう。お前も鬼にならないか?」 ②「見ればわかる。お前の強さ、柱だな?その闘気、練り上げられている。至高の領域に近い。」 ③「なぜお前が至高の領域に踏み入れないのか教えてやろう。人間だからだ。老いるからだ。死ぬからだ。」 ④「鬼になろう、杏寿郎。そうすれば百年でも二百年でも鍛錬し続けれる。強くなれる。」 ⑤「全力を出せ!」 ⑥「俺と永遠に戦い続けよう。」 猗窩座の
毎回の反省です。 ここ2週間で2回ほど、人前でお話をする機会がありました。 終わってから反省ばかりです。 一つは5分ほど、もう一つは30秒と尺を決めていたので、構成はある程度考えて(というよりも言うこともほぼ決めて)、当日に臨みました。 ⒈誰に向けてのスピーチなのか ⒉ブレる原因はいくつかある ⒊間合い ⒋まとめ ⒈誰に向けてのスピーチなのか これが一番大きいですね。 誰に向けての言葉か。 その会の主役は誰なのか。自分自身はどういう立ち位置でその会にいるのか。 他の参加者との関係性は。 そのあたりをしっかり確認しておかないと、ブレます。 例えば 学校の運動会だったら、主役は子ども。 同窓会の総会だったら、主役は同窓生。(ゲスト参加の出演者も大切だが) マラソン大会だったら、主役は選手。 これまで、対話については色々と述べてきましたが、スピーチをするということでお話の仕方について改めて考えさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く