こんにちは、Windows Platform サポートの永岡です。 最近、Azure バックアップを使用した環境において、フォルダおよびファイル単位で リストアを実施する際にフォルダやファイル検索で "* (ワイルドカード)" は複数使用できるのか・・? というお問い合わせをいただきました。 今回はこの Azure バックアップを使用したリストア時におけるバックアップ データの検索について ご紹介します。 結論としては 2015 年 10 月 26 日現在 (Azure Recovery Service Agent 2.0.8724.0) において、 "* (ワイルドカード)" は 1 つのみ使用可能となっております。 しかし 2 つ以上 "* (ワイルドカード)" を使用した際に出力されるエラー メッセージが、誤解をまねく 表記 (後述) となっておりますので、各手順毎の画面キャプチャを
前回の投稿で、ARM 配下に仮想マシンを作成し、それをキャプチャーしてマスターイメージを作成しました。 Azure Resource Manager で作成した仮想マシンをキャプチャーする https://blogs.technet.com/b/junichia/archive/2015/11/25/3657462.aspx 今回はリソーステンプレートン作成方法について、基本的なことを学習しましょう。 なお、以下の手順は動画のデモンストレーションでも確認いただけます。感覚的に手っ取り早く理解したい方は動画のほうがお勧めです。 また、以下に関するPPT資料は こちら にあります。 作成したマスターイメージを展開するには、はじめにリソーステンプレートという JSON 形式の定義体を作成する必要があります。実は、クラシックタイプの仮想マシンには、Azure 新ポータルに「キャプチャー」や「VMイ
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 October 2015 Volume 30 Number 10 Microsoft Azure - Microsoft Azure の全体像 Tony Meleg | October 2015 毎月、本誌では、Microsoft Azure の新しいサービスや興味深いサービスを詳しく掘り下げる記事をお届けしています。開発者が知らなければならないと思えることは次から次へと登場しますが、同時に、同じことを実現する手段は実にさまざまで、混乱も生じます。1 つ 1 つのピースをすべてつなげて、「全体像」を把握することは容易ではありません。この業界で現在起きているイノベーションのペースがあまりにも速いため、全体像が見
こんにちは。 平素は弊社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。 運用を頂いておりますお客様のクラスター環境は問題無く動作しておりますでしょうか。高可用性を謳うフェールオーバー クラスター製品ですが、長く運用を頂く中で外部的な要因も含め、クラスターが障害を検知したりフェールオーバーが発生する場合もあるかと存じます。 障害調査依頼として弊社にお問い合わせを頂く場合、お伺いした現象や障害に対して調査の為の情報取得をお願いすることがあります。この記事では初期調査を行なううえで最低限必要になる情報をご案内します( 実際の調査ではその過程においてあらためて現象の確認や追加情報のお願いをさせていただく場合があります。お手数をお掛けする事となりますが何卒、ご理解と共にご協力を頂けますようよろしくお願い申し上げます)。 一般的にフェールオーバー クラスターの調査では部分的なエラー情報だけではなく構成
概要 互換性 セットアップ 方法 構成 サンプル コード ※本ページに挿入されている画像をクリックすると、画像全体が別ウィンドウで表示されます。 概要 <authentication> 要素の <iisClientCertificateMappingAuthentication> 要素は、IIS を使用してクライアント証明書マッピング認証の設定を指定します。 IIS を使用してクライアント証明書をマッピングする方法は 2 つあります。 1 対 1 マッピング - これらのマッピングは、個々のクライアント証明書を個々のユーザー アカウントに 1 対 1 で一致させます。つまり、各クライアント証明書が 1 つのユーザー アカウントにマッピングされます。 多対 1 マッピング - これらのマッピングでは、クライアント証明書のサブフィールドに基づいて複数の証明書を 1 つのユーザー アカウントに一
A few years ago I wrote a blog entry entitled, “The Four Stages of NTFS File Growth”. This attempted to explain what happens to a file as it gains complexity. Complexity being akin to fragmentation. If you have not read the above mentioned blog entry, please do so now. This information will not make the slightest bit of sense unless you read my earlier post. I’ll wait. https://blogs.technet.com/b/
This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support. February 2015 Volume 30 Number 2 Compilers - What Every Programmer Should Know About Compiler Optimizations By Hadi Brais High-level programming languages offer many abstract programming constructs such as functions, conditional statements and loops that
If you were looking for MSDN or TechNet blogs, please know that MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. How to use this site Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Select the initial letter from the TOC to see the full list of the blogs. You can also type the name of the blog or the title of the
こんにちは、Windows プラットフォーム サポート 横瀬です。 Windows プラットフォームのシステム管理をする上で、避けて通れないのがレジストリですよね。 今回は、このレジストリの中で、比較的サイズが大きくなりやすい HKLM\SOFTWARE のサイズを 確認する方法と、万が一肥大化している場合に、サイズを圧縮する方法をご紹介いたします。 こちらの技術情報では、圧縮する手順の中で、レジストリの元となるファイル (レジストリ ハイブ) が オペレーションの対象となっております。圧縮作業を実施する際には、慎重に作業いただきますよう お願いいたします。万が一、置き換え対象を間違えたりした場合、システムが起動できなくなる場合も あります。 ▼ 事前準備 1. Windows Sysinternals のサイトから Registry Usage と PendMoves/MoveFile
Windows PowerShell スクリプトに対処するときには、ユーザー名とパスワードの適切な処理方法に関する問題が頻繁に発生します。解決策は、Get-Credential コマンドレットを使用して、PSCredential オブジェクトを作成することです。PSCredential オブジェクトを使用すると、ユーザー名とパスワードの組み合わせをそのまま受け取るコマンドレットとは異なり、パスワードがメモリ内で保護されるようになります。 パラメーターで PSCredential オブジェクトを受け取る場合、Windows PowerShell では、次の入力方法がサポートされます。 入力しない: 必須パラメーターである -credential に何も指定しない場合、Windows PowerShell ではユーザー名とパスワードの入力が求められます。 文字列を入力する: –credenti
この記事では、Microsoft Windows リソース チェッカー (SFC.exe) プログラムが Windows で生成するログ ファイルを分析する方法について説明します。 適用対象: Windows Vista 以降のバージョン 元の KB 番号: 928228 概要 SFC.exe プログラムを使用すると、Windows のユーザー モード部分で発生するクラッシュのトラブルシューティングに役立ちます。 これらのクラッシュは、オペレーティング システム ファイルが見つからないか破損している可能性があります。 SFC.exe プログラムは、次の操作を実行します。 構成できない Windows システム ファイルが変更されていないことを確認します。 また、これらのファイルが、コンピューターにインストールされると予想されるファイルのオペレーティング システムの定義と一致することを確認し
The BCDEdit /set command sets a boot entry option value in the Windows boot configuration data store (BCD). Use the BCDEdit /set command to configure specific boot entry elements, such as kernel debugger settings, memory options, or options that enable test-signed kernel-mode code or load alternate hardware abstraction layer (HAL) and kernel files. To remove a boot entry option, use the BCDEdit /d
こんにちは。マイクロソフトの三原です。 今回は、インデックスの再構成の手順をご紹介いたします。 WSUS サーバー自身には、データベースのインデックスをメンテナンスする機能が含まれていません。運用継続に伴ってデータベースのパフォーマンスが劣化する可能性があります。(※1) このメンテナンス用スクリプトが公開されていますので、これを利用し定期的にインデックスの再構成を実施いただくことをお勧めします。 (※1) 例えばWSUS サーバーを運用するにあたり、定期的にクリーンアップ ウィザードを実施していただくことを推奨しておりますが、今まで、定期的にクリーンアップ ウィザードを実施していない場合は、クリーンアップ処理に数時間を要することもあります。処理完了までの時間を少しでも削減するために、まずはインデックスの再構成を行ってください。 インデックスの再構成を行う手順は下記のとおりとなります。 作
適用対象:SQL ServerAzure SQL DatabaseAzure SQL Managed Instance SQL Serverで指定されたテーブルまたはビューのデータとインデックスのサイズと断片化の情報を返します。 インデックスの場合、各パーティションの B ツリーのレベルごとに 1 行のデータが返されます。 ヒープの場合、各パーティションの割り当て単位に対して IN_ROW_DATA 1 行が返されます。 ラージ オブジェクト (LOB) データの場合、各パーティションの割り当て単位に対して LOB_DATA 1 行が返されます。 テーブルに行オーバーフロー データが存在する場合は、各パーティションの割り当て単位に対して ROW_OVERFLOW_DATA 1 つの行が返されます。 sys.dm_db_index_physical_stats は、メモリ最適化列ストア イン
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