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ブックマーク / srad.jp/~phason (2)

  • メモ:磁性流体の作り方 | phasonの日記 | スラド

    来年度の小学生向け化学教室でやろうと思ってる磁性流体の作り方のまとめ. 磁性流体というのはまあ,こんな感じの磁石にくっつく液体で,強めの磁石を近づけるとトゲが生える愉快なヤツです. 各地の中学・高校などでも同じ手法の実験が行われているのですが,時々うまくいっていないところもあるようなので,そういう方の参考になれば,ということで. 手法は基的に http://education.mrsec.wisc.edu/nanolab/ffexp/index.html のページそのままです. 条件を変えながら予備実験を何度かやってみたところ,かなり再現性良く作れる事を確認. 必要なもの: 100 mlのビーカー(使い捨てのプラ製のものが楽) スターラー(手でかき混ぜても出来ない事は無いが,スターラーを使ってよく混ぜた方がうまくいく) 攪拌子(ビーカーの内径にかなり近いサイズの方が良い.小さすぎると攪拌

    firedfly
    firedfly 2013/03/08
    「磁石で構造がグニグニと動く様子は無駄に興味を引くため,手元に磁性流体と磁石が揃っていると時間を浪費してしまうので注意.」これで自由に遊ばせた時、何人の小学生に『学究心の火』が点くのか。楽しみですね。
  • CPUをグラフェンで冷やせ! | phasonの日記 | スラド

    "Graphene-Multilayer Graphene Nanocomposites as Highly Efficient Thermal Interface Materials" K.M.F. Shahil and A.A. Balandin, Nano. Lett., in press (2012). 飲みながら書いているので,妙な間違いなどが有るかも知れませんがご容赦ください. CPUに代表される近年の高機能半導体素子は高集積化と共にとんでもない電力を消費するようになり,必然的に廃熱処理の重要性が増してきている事はここをご覧の多くの方には説明するまでもないだろう.このような高発熱のチップから排熱部,つまりはヒートシンクへの熱伝達をうまく行うには,チップとヒートシンクの間を熱抵抗の小さい樹脂(またはグリス)などで埋めてやる必要がある(CPUパッケージとヒートシンクの間もそうだが,

    firedfly
    firedfly 2012/01/21
    講談師のような語り口。読ませるなあ。
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