非常識の範疇に入るか分からないが、私の感覚では常識を超えてる親を見た。 飛行機で隣の席に座った父と男の子。子はたぶん小3〜4、父は30代後半か。 二人とも眼鏡で、なんか頭の良さそうな顔をしてる。子は漫画文庫を読んでて、 見るとパタリロだ。この歳で内容が分かるのかな、成人向けのネタもあるし、と 気になってたら、その子いきなり父親に質問。 「襲われちゃった、こともあろうにワセリンなしで、ってどういう意味?」 ほら見ろそんな本読ませるからだ、どう答えるのかとワクテカで聞いてたら、父親は 「セックスのことは教えたな? ふつうに男と女がするときは、ペニスを膣に入れる。 しかし男同士でするときは、男には膣がないから替わりに肛門つまりお尻の穴を使う んだ。きれいにしてからペニスを入れる。ただ、膣と違って強く閉まってるし、湿りも ないから、滑りを良くするためにワセリンという油を塗るんだ
原作未読、アニメ版は初回とMADと最終回くらいしか見てないおれでございまして、今から書くことは大ハズレでマトハズレ、あるいはファンの間では既出も既出、大既出のことかもしれないのですけど、書きます。ハルヒの作者がやりたかったことって何なのかなと思った話。 キャラクター小説の目的の一つに「読者の消費効率UP」があり、そのためにオヤクソクのキャラクター、オヤクソクの設定、オヤクソクの展開を頻出させ、読者の理解障壁を極限まで下げるのが常套手段とされているかと思うのですけど*1、そんなオヤクソクだらけのキャラクター小説界に一石投じたかったのかしら、ハルヒの作者は? 売れるためには、オヤクソクギミック溢れてなきゃいけない*2。でも意味もなくオヤクソクに溢れてたら他の作品と変わりない。じゃあオヤクソクに必然性を与えればいいじゃんか。こうしてハルヒ設定「ハルヒが望んだとおりに世界が作られる」という設定を用
漁師の方々にとって最大の厄介者と言えば、エチゼンクラゲ。よくテレビニュースなどでも漁業被害の原因として取り上げられているので、皆さんも一度は見た事があるでしょう。 そんなエチゼンクラゲを有効利用する為に、食品化の開発をする企業はたくさんあります。そこには、あの厄介者のさらなる厄介ぶりとの戦いがあるそうなんですが……。ということで今回は、昨年12月に「くらげポンチ」なる新くらげデザートを発売した水産加工食品メーカー『かね徳』さんにその開発秘話を伺ってみました。 エチゼンクラゲと食品化しようと思ったきっかけは、やはり漁師の方々のため。2002年に京都府漁業協同組合連合会からの相談を受け、現地での被害状況を目の当たりにして「なんとかしなければ」という思いが強まったそう。 早速、食品化に向けて研究を進めるも、そこでエチゼンクラゲの厄介ぶりに直面。 体のサイズが大きすぎる為、くらげ食品に欠かせないコ
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