やはり小説として上手いものが上位に来るように審査していますが、その保守的な評価によって読める文章が増えた一方、だんだん均質化して荒削りな魅力がある作品が少なくなった感じも抱いています。といって一発芸が上位入賞しちゃうと、やはり納得できないでしょう。こんな小さな催しでもやはり必然的な流れがありますね。解決案としては、一位の200ptを、上手いもの、萌えるもの、笑えるもの、…とか50pt位に分散して賞をつけるようにするとか。でも同列一位が多いのも変な気がします。 今回は不具合か何かで、はてなのウォッチリストや質問履歴に萌理賞のページが載らなかったのが痛かったです。しかしそもそも、参加者の半分は1ptしか貰えないので、応募者が段々減っていくのではないかという根本的な問題を抱えている気がします。じゃあみんなポイントを均等割りで、となったら緊迫感がなくなってしまいますし。難しいところですね。初回は倒
【沖縄戦】「ウソをつき通してきたが…」 "日本軍の命令で自決"、実は創作 渡嘉敷島集団自決で、初証言 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2006/08/27(日) 12:00:28 ID:???0 第二次大戦末期の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について、戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)が、「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。当時、軍命令とする住民は1人もいなかった」と証言した。現在も多くの歴史教科書で「強制」とされているが、信憑性が薄いとする説が有力。琉球政府の当局者が実名で証言するのは初めてで、軍命令説が覆る決定的な材料になりそうだ。 照屋さんは、旧軍人軍属資格審査委員会委員を務めた。当時、援護法に基づく年金や弔慰金の支給対象
■FINAL FANTASY TACTICS/ADVANCE/A2は株式会社スクウェア・エニックスの著作物・商標です。このイベントおよびウェブサイトはファン有志によって企画運営されているものであり、株式会社スクウェア・エニックス様他の企業とは一切関係ございません。 ■このサイトはMSIE6/7、フォントはMS Pゴシック【中】またはメイリオ/Osaka【小】でご覧ください。 ■鑑賞する作品によって、Windows Media Player、Adobe Flash Playerの最新版が必要になることがあります。 ■創作祭の性質上、ネタバレについては全面解禁としております。予めご承知置き下さい。 ■このサイトに掲載されている作品の著作権は、全て作者の方に帰属します。作品のサイト外での二次利用・転載のご相談はお受けいたしかねます。 (当イベントでは、イベント開催の範囲内で必要な分の裁
人間が子猫を殺してはいけない究極的な理由というのは存在しない。 これは残念ながら、どうしようもないことだ。 たとえば「死に舞」さんは坂東の文章について、「ペットという人間と動物の関係において道徳は無力であり、その不可能性を書いたもの」という解釈の上で、「たしかにそれは一つにはあり得る話で、そういった立場もあっても良いかもしれない」と(恐らく渋々ながら)認めている。 また、「未映子の純粋悲性批判」でも「殺してはいけないという絶対的な理由なんかはこの世界のどこにもなく」「あらゆる倫理に強制力はない」と、そのものズバリ結論を明かしてしまっている。要するに、「子猫殺し」を道徳的・倫理的な観点から突き詰めて批判するのは難しいんですな。 これらを前提にした上で、それでも「子猫殺し」を批判するならば、「理由は正直ないんだけど、まあ見ていて気分のいいもんじゃないし、法律的にもマズそうだし、避妊させた方が猫
作家の坂東眞砂子さんという人が日常的に子猫を殺しているのだそうだ。 なぜ殺してはいけないかという「なぜころ問題」についてちょっとでも考えたことがあれば、殺してはいけないという絶対的な理由なんかはこの世界のどこにもなく、あらゆる命は等しく無価値(by新井英樹「ザ・ワールド・イズ・マイン」)であり、そのとき折々の関係性で成立するもんであって、つまりオール時価なわけだ。坂東さんのように生まれたしりから子猫を崖にぽいぽいと放り投げることが出来る人はそれが出来るのだから出来る人なんであって、そのことについて「猫がかわいそうニャ」とか「呪われろ!」とかを云っても書いても、気持ちはわかるが仕方ないんであって、坂東さんの住んでる地域では法律違反でもなさそうだし、どうにもならんな。 坂東さんは人間側から想像する<猫の生>を<生殖がすべてである>と解釈して代弁しつつ、尊重する手段として避妊手術を否定し「本能の
坂東眞砂子さんの「子猫殺し」の話をサド侯爵が聞いたらこんな風に言うだろうかと想像してこの記事を書きました。 ■序 余の理想とする背徳的国家を作り上げた偉大なる日本国民に申し上げたい。いまや日本国にはあらゆる性癖を持つ市民を慰安する施設を国中に建設し、レンタルビデオ店等にはあらゆる性癖を持つ市民の慰みとなるべきビデオ作品が流通している。また、最近ではほぼすべての市民に対して猥褻図画を無料配布する目的を持つインターネットの普及がすさまじい。そしてこのインターネットの副次的効用として歓迎されるべきことは、古い道徳において背徳あるいは悪徳とされてきたところの姦淫、窃盗、誹謗中傷、強姦、堕胎、殺人といった問題の真剣なる検討が行われていることであり、これは非常に歓迎すべき行いである。 諸君日本人が真に戦闘的な愛国者たらんとすれば、天然自然の理にのみ耳を傾け、自らの欲望の赴くままに悪徳の限りを尽くし、古
今頃になって。各シーンの詳細はネタばれスペースでみっちり書いていこうと思うので、こちらではさっくりと感想を。 えーと、プレイの衝撃から二週間が経ってようやく普段の生活ペースを取り戻した現在の印象として、大変満足な最終章でした。不満も山ほどありますけれど、それを差し引いてもあえて満足という言葉を使うのが正解でしょう。ひぐらしは実にアラの多い作品でしたけれど、それは設定の矛盾や誤りが多かったという意味ではなく、もっと物語的/雰囲気的な意味でのそれだったということを、ここで一言断っておきたいと思います。 『ひぐらしのなく頃に』は、加点法なら簡単に100点超過、減点法ならあっさりマイナス超過という典型的な「人を選ぶ」タイプの作品です。特に物語の前半と後半では、作品のジャンル自体がすっかり別のものとなってしまいました。最初の印象がそのまま続くものだと思ってプレイしていて、後半で「これは自分の思ってい
バハムート ラグーン 出版社/メーカー: スクウェア発売日: 1996/02/09メディア: Video Game クリック: 310回この商品を含むブログ (19件) を見る スクウェア三大悪女の異名をとるヒロインが一、『ヨヨ』の出演作。 分岐無しにて必ず襲い掛かる余りにも期待を悪い意味で裏切る展開に、怒りを覚えたプレイヤーは数知れず。 二周目以降のプレイでは思い出の場所を率先してぶち壊す事が暗黙の了解になりつつある?本作。 さて、本作はSQUARE黄金期終盤/SFC時代末期を彩る作品であり、SFCの描画能力の限界に挑むかのような緻密に書き込まれたグラフィックと荘厳且つ流麗なサウンドが売りのSRPGとなっている……いや、本来ならばここに『リアルな人間関係を描いたシナリオ』だとか『予想を裏切る驚きの展開』だとかを加えてもいいとは思うのだが、流石に『メインヒロインはストックホルム症候群で敵の
5分程度の長さの曲がボタンを押すだけで作成できます。 生成されるのはWAVEファイルなので、いろいろと好きな形式に後で変換することも可能。編集も簡単です。 お手軽にオリジナルのBGMを作成する場合に最適かも。 詳細は以下の通り。実際に使ってみました。 LvB's X http://www.lvbsx.com/ 元々はシェアウェアなのですが、ピアノ曲のみを作る機能に絞り込んだ「BASIC」がフリーで提供されています。 ダウンロードはこちら(25.8MB) このソフトで作った曲のサンプルが以下のページからダウンロードできます。 EXAMPLES インストーラを起動するとこんな感じの画面が出るので「Next」をクリック 上の方にチェックを入れて「Next」をクリック 「Next」をクリック もう一度「Next」をクリック さらに「Next」をクリック 「Install」をクリック 待ちます……
■FINAL FANTASY TACTICS/ADVANCE/A2は株式会社スクウェア・エニックスの著作物・商標です。このイベントおよびウェブサイトはファン有志によって企画運営されているものであり、株式会社スクウェア・エニックス様他の企業とは一切関係ございません。 ■このサイトはMSIE6/7、フォントはMS Pゴシック【中】またはメイリオ/Osaka【小】でご覧ください。 ■鑑賞する作品によって、Windows Media Player、Adobe Flash Playerの最新版が必要になることがあります。 ■創作祭の性質上、ネタバレについては全面解禁としております。予めご承知置き下さい。 ■このサイトに掲載されている作品の著作権は、全て作者の方に帰属します。作品のサイト外での二次利用・転載のご相談はお受けいたしかねます。 (当イベントでは、イベント開催の範囲内で必要な分の裁
19世紀にムンバイで公刊された『シャー・ナーメ』に描かれたザラスシュトラ(左) ザラスシュトラ(アヴェスター語: Zaraθuštra、ペルシア語: زرتشت Zartošt、紀元前7世紀 - 没年不明)は、ゾロアスター教の開祖。古代アーリア人の宗教の神官。その生涯については謎が多い。ザラスシュトラはアフラ神群とマズダー(叡智)を結び付け、アフラ・マズダーとして唯一の崇拝対象とした。 日本語では英語名 "Zoroaster" の転写であるゾロアスターの名で知られるが、これは古代ギリシア語での呼称であるゾーロアストレース(Ζωροάστρης, Zōroastrēs)に由来する。また、フリードリヒ・ニーチェの著作『ツァラトゥストラはこう語った』と、同作に触発されてリヒャルト・シュトラウスが作曲した同名の交響詩の影響で、ドイツ語読みの「ツァラトゥストラ」 (Zarathustra) とし
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