定食屋の店内にYMOのテクノポリスが流れた。あの曲ってまだ見ぬ未来感に溢れすぎていて「この曲はテクノポリスってタイトルなんだ」って意識して聞くとすごい面白いな。笑いを堪えきれないぐらい。 なんつうか畏敬や羨望満載のレトロフューチャー感というか。もちろん当時の時点でもそれは意識されてたんだろうけど、昔の人が考えた未来の絵ってやっぱ面白いもんなあ。 んで店内に視線を走らせるとボコーダーの「ト・キ・オ」にあわせて爺さんが煮魚を口に運んでたり、店員の婆さんがよろよろと飯を運んでたりして、ますます笑いを噛み殺すのが困難に。一度スイッチが入ってしまうと、もはや折れ曲がったヤンマガの表紙すら爆笑の引き金に。いやー、これがテクノポリス・トキオかあって。 自アン創作落語『炉利そば』 http://d.hatena.ne.jp/natori/20070206/p2 せっかくだから俺もベタな奴を考えてみるか。