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政治に関するfirstmqoboardのブックマーク (3)

  • 繰り返される歴史の中に希望を見る――坂野潤治『〈階級〉の日本近代史』 - Danas je lep dan.

    歴史に関するの賞味期限は様々だ。史料の類は措くとしても,1世紀にわたり読み継がれる古典的研究書もあれば,暇潰しに読み捨てられ顧みられない「れきしのほん」もある。だが賞味期限が短いものはすべてダメというわけではない。“現在”の状況に沿って“現在”の読者のために書かれ,ひょっとしたら数年後には時代遅れになっているかもしれないが,それでも読まれるべき価値のあるというものはある。 ……ということで,EU労働法の濱口先生のブログでも取り上げられていた坂野潤治先生の新著。『昭和史の決定的瞬間』がぐう面白かったけど他のを読まずにいたのだが,非常にタイムリーな新刊が出たので買わざるを得なかった。流石の選書メチエである。実際のところブログにお越しの方々はもうとっくに読了されているだろうが,未読の方がもしおられるなら全力でおすすめしたい。ちょー面白いですよ,これ。〈階級〉の日近代史 政治的平等と社会

  • Yahoo!ニュース - <法人税率>「15年度2.5%以上下げ目指す」宮沢経産相 (毎日新聞)

    宮沢洋一経済産業相は10日、2015年度の税制改正の焦点となっている法人実効税率の引き下げ幅について、2.5%以上を目指す考えを表明した。経団連の榊原定征会長らとの懇談で明らかにした。今後、政府内や自民党との調整を進める。 同日午前の榊原会長ら経団連幹部との懇談会の中で「来年度から少なくとも2.5%実効税率を下げることで関係方面に働きかける」と述べた。 政府は法人実効税率(標準税率34.62%)を「15年度から数年で20%台」にすることを掲げている。15年度の具体的な引き下げ幅について閣僚が言及したのは初めて。 税率引き下げに伴って減少する税収の穴埋め策として、宮沢経産相は、赤字企業も対象となる外形標準課税の強化の必要性を指摘。さらに、赤字を出した企業が翌年度以降に法人税額を減らせる制度の縮小や、企業が受け取る株式配当への課税強化が必要との認識を示し、経団連側に理解を求めた。【松倉佑

  • 首相、歴史認識で軌道修正…事態の沈静化図る? (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    安倍首相は8日の参院予算委員会で、戦前の日とアジア諸国の関係について「わが国はかつて多くの国々、とりわけアジア諸国の方々に多大な損害と苦痛を与えた」と答弁した。 首相の歴史認識を巡る発言が海外で波紋を呼んでいるため、事態の沈静化を図ったとみられる。政府は今後、各国に改めて首相の真意を説明していく方針だ。 首相の発言は、1995年に発表された「村山首相談話」の内容に沿ったものだ。首相はこれまで、「過去の植民地支配と侵略」を謝罪した村山談話に関し、「そのまま継承しているわけではない」と明言。侵略の定義を巡っても、「学界的にも国際的にも定まっていない」と説明していた。 この日の答弁では、侵略の定義についても、「学問的なフィールドで様々な議論がある」としつつ、「政治家としてそこに立ち入ることはしない」と述べた。 首相の歴史認識に関する一連の発言については、中国韓国が閣僚の靖国神社参拝も

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