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ブックマーク / www.cyzo.com (5)

  • ジャニーズと統一協会を結びつけた「点と線」…かつて囁かれたある疑惑とは?

    ジャニーズ事務所 安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、政治家との関係が浮き彫りになった旧統一協会(現・世界平和統一家庭連合)。とりわけ自民党との深い関係が取り沙汰され、岸田文雄政権を揺るがす事態にまで発展しているが、25年前に『ジャニーズ帝国崩壊』(鹿砦社刊)を上梓した筆者からすれば、旧統一協会は、政界のみならず、芸能界にも侵してきたのではないかという疑念がある。 というのも、2003年、“アイドル王国”ジャニーズ事務所と関連会社・取引先に国税の査察が入ったことがあるのだが、この関連会社3社に、旧統一協会と密接な関係があるのではないかという疑惑が浮上したのだ。 「当初、国税の目的はジャニー(喜多川)さんの個人所得に関する調査だったのですが、関連会社数社に合計約20億円の申告漏れが見つかり、査察に変わったんです。査察に入られた関連会社は『クンクン』『日廣明社』『ジェイステーション』の3社

    ジャニーズと統一協会を結びつけた「点と線」…かつて囁かれたある疑惑とは?
    fish7
    fish7 2023/10/04
  • “キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、『すずめの戸締まり』を観て気絶!「映画でこんなストレスを感じたのは初めてだ」

    瓜田純士、麗子夫(撮影=おひよ) “キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士が、森羅万象を斬る不定期連載。今回のテーマは、新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』だ。同監督の前々作『君の名は。』を0点(記事参照)、前作『天気の子』を0点(記事参照)と、それぞれ辛口採点した瓜田。「俺は新海との相性が悪いので、今回もまったく期待していない」と言いながら映画館に入っていったが、果たして……。 ・ 『すずめの戸締まり』は、 日各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語だ。九州、四国、関西、そして東京と、日列島を巻き込んでいく”戸締まりの旅”。旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、忘れられてしまったある真実だった――(公式サイトより引用)。 新海監督3年ぶりの新作とあって、平日の昼間だというのに劇場内はほぼ満

    “キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、『すずめの戸締まり』を観て気絶!「映画でこんなストレスを感じたのは初めてだ」
    fish7
    fish7 2022/11/26
    なんだかんだしっかり的を得た観察してるのが素晴らしい
  • 「誰が小人を殺したか?」小人プロレスから見るこの国のかたち(後編)

    一時は女子プロレス以上の人気を誇った小人プロレスの一幕。 前編はこちらから。 その体格を生かした究極のエンターテインメントとして、多くの観客を沸かせてきた小人プロレス。しかし、そんな彼らにも厳しい差別の視線は向けられていた。 ──小人プロレスに対する偏見や差別というものは、どのようなものがあったんでしょうか? 「80年代には毎週テレビで女子プロの試合が中継されていました。けれども、小人プロレスの部分はきれいにカットされていたんです。会場で観戦した人はいるのに、テレビには映らない。まったく存在していないという形に編集されていました」 ──不思議な話ですね。 「日テレビの中では自主規制というんですか、そういうことをやり続けていた。『8時だョ!全員集合』(TBS)でも、小人が登場する回はあったものの、投書が来たらそれで終わりです。『どうしてああいう人を出すんだ』『ああいう人を笑い者にするんじ

    「誰が小人を殺したか?」小人プロレスから見るこの国のかたち(後編)
    fish7
    fish7 2009/06/23
    リトルピープル
  • 「誰が小人を殺したか?」小人プロレスから見るこの国のかたち(前編)

    今から7年前の2002年、東京の片隅で1人のレスラーが誰にも看取られることなく息を引き取った。リトル・フランキー、身長はわずか112cm。彼の死によって、日から小人プロレスは完全に消滅した。彼こそが、最後の「小人プロレスラー」だったのだ。 今の20代には、「小人プロレス」を観戦したことがある人はほとんどいないだろう。そんな、失われたエンターテインメントを追ったノンフィクション『笑撃!これが小人プロレスだ』(現代書館)が先日上梓され、各方面で話題となっている。果たして、小人プロレスとは何だったのか、そしてなぜ小人プロレスは消滅してしまったのか、著者であるルポライターの高部雨市さんに話を聞いた。 ──まずは、小人プロレスと高部さんの出会いを教えてください。 「60年代はじめ、子供のころにテレビアメリカの小人プロレスを見た記憶があります」 ──では、その小人プロレスをルポルタージュのテーマと

    「誰が小人を殺したか?」小人プロレスから見るこの国のかたち(前編)
    fish7
    fish7 2009/06/23
    僕は20代前半ですが、話を聞く限り観ることに罪悪感を背中に覚えます。
  • 「ヤンキー論」に必ずつきまとうナンシーの影を追っ払え!(前編)

    『クローズZEROⅡ』(上)と『ROOKIES』(下)。 並べて気づくのは、ヤンキーは集合写真的な 構図が好きなんですね。「仲間との繋がり」を 意識できるからでしょうか? 映画やドラマの中で、今ヤンキーがもてはやされ、それとともにヤンキー文化を扱った書籍も目につくようになった。ゼロ年代も終わりを迎える日でなぜヤンキーがブームに?? そんな疑問に、社会の”再ヤンキー化”をいち早く嗅ぎつけた速水健朗が真っ向から挑んだ(いや、ちょっと斜めか……)。 『ヤンキー文化論序説』、『ヤンキー進化論』とヤンキー研究が今年の3月、4月に立て続けに刊行された。前者は、建築評論の五十嵐太郎を中心に、宮台真司、斎藤環、磯部涼、阿部真大といった新旧論者(実は筆者も片隅で参加している)がヤンキー文化について論じたもの。後者は『族の系譜学』の著者でもある社会学者・難波功士が「ヤンキー的なもの」がどこから生まれ、どう

    「ヤンキー論」に必ずつきまとうナンシーの影を追っ払え!(前編)
    fish7
    fish7 2009/06/19
    私的メモ。銀バエ的なもの~はナンシー関「何が何だか」所収。サンリオとヤンキーについての考察も同様。
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