断髪 毛先だけブリーチをしていたので、ブリーチで色が抜けている部分を複数個に分けて結んで切ってもらった。 美容師さんに「この切った毛束をツヤツヤにして色を入れたいのですが」と伺ったところ、 「とにかく丁寧にやるといいですよ!(要約)」 と、アドバイスをいただいた。 そんなこんなで切った髪がこれ 染色 …というのが一か月前の話である。 切ってすぐは、この毛束を見ても愛着しかなかった。しかし、一か月経った今は、完全に自分の身体から離れた老廃物然として禍々しく存在している。指先でなぞったときの冷たさも、なんとなく死の雰囲気を連想させる。 親近感を取り戻すために、まず複数回トリートメントをしてサラサラにしたものがこちら。 乾かす時は手が足りないので、足の指で毛束を掴んだ。 セルフカラーは初挑戦。上手くいけばグリーンアッシュになる予定だ。 髪に液を付けるとじわじわと緑に変わった。同時に強烈な化学臭が