こんばんは。お久しぶりです。 引越って大変ですね。もうikeaに4週連続で行っています。 アンナさんにもツイートしちゃうくらい、ヘビーユーザになってしまいました。 さて、先日、日経BP・マーケティング最前線「ゼロから学ぶゲーミフィケーション最新活用術セミナー」なるものに参加してきました。 そもそもゲーミフィケーションって、なんかバッジとか与えてモチベーション高めるやつでしょ。フォースクエアみたいな。くらいにしか思っていませんでしたが、IGDA(国際ゲーム開発者協会)の澤田典宏さんの解説でやっと理解・整理出来た感じがします。 せっかくなので、学んだ事を残したいと思います。 ゲームとは何か ルールによって定義された、人工的(仮想的)な対立状況の中でプレイヤーが活動し、 その結果が数量化可能な形で示されるシステムである 出典:ルールズ・オブ・プレイ (ビデオ)ゲームの特徴 ①分かりやすいルールと
Webのアクセス解析は特殊なのか? Webサイトの分析では、ページビューやユーザー数、訪問回数、広告のビューやクリック数、売上などの指標を中心とした効果測定が一般的ですが、このような指標は経営的なコンテクストで理解するのが難しく、「なるほど」で終わってしまい、なかなか改善に結びつかないものです。「Webは制約の多い特殊なメディアなので、Webならではの指標のみを見ていれば良い」のでしょうか? 実は、上記のようなアクセス解析で一般的な指標は技術的に取得しやすいという理由で普及しただけであり、厳選された万能の指標というわけではありません。事業やサイトによっては、一般的であっても見ないほうが良い指標もあります。見るとしても、クロス集計やセグメントなどの絞り込みが必要です。必要に応じて、事業の特性を加味したオリジナルの計算式や指標も必要になります。経営判断の参考にするためには、事業の業績を網羅的に
第1回 拡張現実(AR)の背景と現状について――私はいかにしてARに魅せられたか:【連載】ARをマーケティングに応用する(1/2 ページ) はじめに 今回から6回にわたり、拡張現実(Augmented Reality=AR、正しくは拡張現実感)を取り巻く現状、そして少し先の未来についてお伝えしたい。 第1回では、拡張現実の技術が今までどのような場面で、どのように使われてきたのか、過去から現在までの経緯をお伝えする。できるだけ分かりやすい言葉で、かつ、日本を中心とした内容とし、私の経験に基づいて説明させていただきたいと思う。とはいえ、拡張現実とは何か? どのような技術なのか? など拡張現実の基本的なことについては、すでにご存知の方が多いと思うので、あまり触れない予定である。ご了承いただきたい。 自己紹介:私と拡張現実との出会い 今回は第1回ということもあり、簡単に自己紹介をさせていただこう。
インバウンドマーケティングの構造 インバウンドマーケティングの構造は、3ステップで考えると理解しやすい。まずは、自社のWebサイトを見つけてもらい、トラフィックとして呼び込むステップ。2つ目は、Webサイトのコンテンツによって来訪者から一定の期待を得て、リードとして獲得するステップ。この2つが通常言われるリードジェネレーションのプロセスとなる。3つ目は、獲得した(ゆるい)リードの自社に対する信頼を高め、併せて、購買に向けた動機付けを行なっていくリードナーチャリングのステップだ。そして、この後に実際の購入に結びつけるクロージングプロセスが待っている。 これらが基本となり、1回買ってくれた顧客を維持する、あるいは、リピート購入を促すためのプロセスなどを、各社の状況に応じて追加していく形となる。以下、それぞれについてもう少し詳しくみていこう。 見つけられる まずは最初のステップである「見つけられ
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