このヨーグルトみたいなものから、透明な、でもクリーミーなお酒ができるんです。 子供の頃、僕の家には大きなビンがあって、いつも手の届かないところに置かれていました。それはヨーグルトのようにも見えましたが、もうちょっと気持ち悪い感じの、トロトロした液体にゴロゴロしたものが入っている、黄色っぽい何かでした。そして何年も経って大人になってから、それはすごく美味しいミルクのお酒になるものだってことがわかったんです。冒頭の画像は作っている途中のもので、完成すると透明なお酒になります。 どんな風に作るんでしょうか? 今回、いつもこのお酒を作っていた僕の母からレシピを教えてもらったので、ご紹介します。母はもうこれを何年も作ってなかったんですが、最近料理研究家のデービッド・レイテさんによるポルトガル料理集『The New Portuguese Table』でもこのお酒の作り方を見つけたそうです。このミルクの
何年も家族で外国に転勤していた友人が教えてくれた話。ニューヨークにいた頃どうしてもラーメンを食べたくなったのだけど、中華麺が手に入らなかったのでスパゲティでラーメンを作っていたのだそうな。 それはラーメンではなく中華風スープスパなのでは?と思ったら、どうもそうじゃないらしい。聞いてみると、お湯に重曹を入れてスパゲティを茹でると中華麺になるのだという。 ホントだろうか。なんかエイプリルフールのネタみたいな話だけど、あんまり真剣に言うのでやってみました。半信半疑で。 (松本 圭司) 原理的には確かに中華麺になる気もする 中華麺は小麦粉に「かん水」を混ぜ作る。普通に小麦粉を練って麺を作るとウドンになってしまうが、かん水を混ぜることでコシがあって黄色い中華麺になるのだ。 かん水は炭酸ナトリウムが主成分で、それが良い具合に化学反応を起こして小麦粉を中華麺にするらしい。 一方、重曹は炭酸水素ナトリウム
少ない材料で簡単に出来るカレーです。後片付けも超簡単。2007.5.10発売「大絶賛おかず」に掲載して頂きました♪ このレシピの生い立ち 姉から教えて貰ったレシピをアレンジしました。 以来、市販の固形ルーを使ったドロドロカレーと、 こちらのサラサラカレーをその日の気分で作ってます。(たまにはドロドロカレーも食べたくなるので・・) 命名の由来・・・昔の彼が、別れた直後レシピを聞いてきた。急に食べたくなったそうな。。。(ご親切に教えてあげましたw) それで、この偉そうなレシピ名ですw 少ない材料で簡単に出来るカレーです。後片付けも超簡単。2007.5.10発売「大絶賛おかず」に掲載して頂きました♪ このレシピの生い立ち 姉から教えて貰ったレシピをアレンジしました。 以来、市販の固形ルーを使ったドロドロカレーと、 こちらのサラサラカレーをその日の気分で作ってます。(たまにはドロドロカレーも食べた
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