賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
デブサミ-VisualBasic, Delphiから10分でJava+Flex2にポーティング http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20070118#1169099987 携帯用のコンテンツを開発するときに、ドコモ、AU、ソフトバンク用にテンプレートは異なるけど、サーバサイドのロジックはいっしょということもあるでしょう。そんなニーズに応えるのが、1ページ複数テンプレート機能です。 例えば、HogePage.javaがあった場合に、hoge_i.html, hoge_a.html, hoge_s.htmlの3つのテンプレートを用意しておきます。HogePage.javaに次のようなdoメソッドがあった場合、次にどのページに遷移するのでしょうか。 public Class doAction() { return Hoge2Page.class; }hoge_i.ht
そういえばいつか書こう書こうと思ってましたが、 Teedaでは、ValidatorやConverterをまとめて記述することが出来ます。 これは特に定数アノテーションしか使えない場合に威力を発揮します。 定数アノテーションは若干面倒だし、タイプミスする可能性もあるので。 サンプル実装を下記に示します。 まずはValidatorChainを継承して、Validatorを作ります。 (クラス名を本当はXxxValidatorChainにしたいのですが、 たぶんS2のValidatorのデフォルトの規約上見つけられない気がするのでXxxValidatorとします) public class AddInputPageValidator extends ValidatorChain { private TRequiredValidator requiredValidator; private TLe
DynamicPropertyのように、動的にValidatorを変えたい場合のために DynamicValidatorを実装しました。 対象のコンポーネントのid+Validatorのgetterで Validatorを動的に置き換えて使うことが出来ます。 その際アノテーションで指定したValidatorは無視されます。 サンプルコードは下記のようになります。 public class DynamicValidatorPage { // これらは動的なValidatorが定義されている場合、無視される public static final String aaa_TRequiredValidator = null; public static final String aaa_TLengthValidator = "minimum = 1"; public static final St
まずこの件は明らかにバグなので 瞬殺で修正しました。 で、次の件(エラー画面にスタックトレースを出したい)なんですが、 これはPageクラスに普通にExceptionがインジェクションできたほうが良いだろうと いうことで、そのように修正しておきました。 こんな感じになります。 /** * スタックトレースを表示するためのページクラス。 * * @author suga */ public class ErrorResultPage { private static final String SERVLET_NAME = "javax.faces.webapp.FacesServlet"; private FacesContext context; private String stackTrace; private Exception exception; public String pr
2011/05/07 朝空腹時 111 昼食30分後 192 2011/04/30 朝空腹時 110 2011/04/30 朝空腹時 110 2011/04/29 朝空腹時 100 2011/04/28 朝空腹時 109 2011/04/27 朝空腹時 111 2011/04/23 朝空腹時 96 2011/04/20 朝空腹時 96 2011/04/20 朝空腹時 96 2011/04/18 朝空腹時 107 2011/04/17 朝空腹時 120 2011/04/13 朝空腹時 91 2011/04/10 朝空腹時 90 2011/04/07 朝空腹時 86 2011/04/06 昼食1時間後 135 昼食5時間後 99 2011/02/09 人間ドック朝空腹時 111 HbA1c 5.3 2009/12/19 人間ドック朝空腹時 107 HbA1c 5.2 2008/12/24
S2JSFからTeedaに移行してからは,大量データを表示する際はGridを使うとよいということは分かっているのですが,顧客からこれまでの方式の,”前の?件”,”次の?件”でページングしてほしいと要求されるときがあります. 今回,Teedaでページングのやりかたについていろいろ調べたので,下記に示します.(以下の説明には,jdbc.diconとdao.diconをS2Pager用にカスタマイズする内容は含まれていません.S2Pagerのドキュメントを参考にしてください) 簡単にいえば,Gridを使わずに,ForeachをベースにS2PagerのPagerViewHelperの助けをかります.このあたりはS2JSFの時代と変わりません. まず,HTMLファイルを用意 最初のtableがページングの操作ができるボタン類です. userInfoList.html <form id="usreIn
要件定義→外部設計→(アーキテクチャ)→内部設計→コーディング→単体テスト→結合テスト AOPの適用は、自分でも何となくやってしまっているところがあり、設計手法として改めて考えてみると、説明が難しいところがあります。 今回は、自分なりの考えをまとめてみます。 AOPをどこに適用すれば良いのか? 「AOPとは何か?」って聞かれたら答えやすいのですが、「AOPをどこに適用すれば良いのか?」と聞かれると、答えるのが難しいですね・・・。 自分で設計していても、感覚的に決めてしまっているように思います。 AOPの例として、トランザクションやロギング処理が良く取り上げられるますが、それらはシステム全体としては、どのように位置づけられるのでしょうか? システムとして、ユーザに適用する機能(core concern)とAOPで実現する機能(crosscutting concern)は、縦横のような関連を持
JSFでは、何でエラーメッセージと通知用のメッセージを分けられないのだろう、って思っていたんですが、FacesMessageクラスにはseverityプロパティがあって、メッセージのレベルを指定できたんですね。 知りませんでした(汗) JSFの h:messages タグでは、各レベルに合わせた class や style 属性が指定できるようです。 なるほど。 http://java.sun.com/javaee/javaserverfaces/1.2/docs/tlddocs/h/messages.html 現在のTeedaの仕様では、 id 出力内容 allMessages 全てのメッセージ messages 項目にヒモ付かないメッセージ id+Message 指定されたidにヒモ付くメッセージ ということになっていますが、レベルに応じてスタイルを変更するにはどうするのでしょうか?
ブログなんで管理者画面が必要となります。そのためには認証機構が必要となります。それをTeedaではどうしようかということの調査メモ。(なんで、どうするかはまだ決まってないし、試してもいない) まず、ログイン情報をセッションに持たせるかどうかって話だけど、Teedaの説明ページで、以下のように書いてある。 Teedaの状態維持のポリシー、それは状態をなるべくTeedaで持たないということです。 状態はHTML側に埋め込むまたは、サーバサイドのpersistence層で保管するようにしてください。 HttpSessionというライフサイクルがよくわからないものに頼らない方法を Teedaでは推奨しています。 だけど、ログイン情報みたいにリクエスト毎に確認しなきゃいけないものに関してはセッションで管理したほうがつくりや管理が簡単になるのではないかと。で、そんなことを思う人はいて、メーリングリ
要件定義→外部設計→(アーキテクチャ)→内部設計→コーディング→単体テスト→結合テスト 今回は、Pageクラスの継承についてです。 Pageの継承 現在のTeedaのバージョン(3/18現在 Ver.1.0.6)では、各画面のPageクラスは、基底となる独自のPageクラスを継承するようにしておくと便利です。 多くのWebアプリケーションでは、以下のようにしておくと良いと思います。 AbstractBasePage アプリケーション全体の基底クラス AbstractSubAppPage サブアプリケーションの基底クラス SubAppXxxPage 個々のPageクラス 上記の継承関係にした場合、バリデーションには注意する必要があります。 親クラスのバリデーションは継承されません。小クラスで明示的に指定する必要があります。 #バリデーションの継承を行えるようにするのは、現在Teedaコミッタ
id:iad_otomamayさんがGuiceのユーザーガイドを翻訳(すげーはえー!)してくれてたので、 一覧にしてみた。ありがとうございます、あとでじっくり読ませてもらいます>id:iad_otomamayさん Guice User's Guide ■Java on Guice ■1. Introduction ■2. Plain Old Factories ■3. Dependency Injection By Hand 続きを読む JavaExpressの後継として、新たにJavaExpertが創刊されます。 このJavaExpertの特集2として、id:yone098さん、id:manholeさんと 一緒にTeedaの入門記事を書かせていただきました。 TeedaCoreから始まり、Extension、Ajaxと全部をまとめて紹介するのはこれが初めてじゃないでしょうか。 もちろんS
teeda-webunit 0.2.2をリリースしました。 http://maven.seasar.org/maven2/org/seasar/teeda/teeda-webunit/0.2.2/teeda-webunit-0.2.2.jar teeda-webunitは簡易IntegrationTestツールです。 jWebUnitをベースにTeeda用にidベースにカスタマイズされています。 teeda-webunitは2つのパートからなります。 ・TeedaWebTestCase ・TeedaWebTester TeedaWebTestCaseはIntegrationTest用のTestCaseです。 内部的にはmaven2依存になっていて、Jettyが起動して Webコンテナの起動から、S2コンテナとTeedaの初期化を行ったうえで、 TestCaseで定義されているアクションを実
要件定義→外部設計→(アーキテクチャ)→内部設計→コーディング→単体テスト→結合テスト 工程の位置づけ システムがユーザに提供するものを定義します。 システムの振る舞いとして、ユーザレビューを行うもの 内部設計以降の工程でプロジェクトメンバが増えることを前提として、インプットとして決定しておくべきもの という観点で、標準(?)のGoyaでは含まれていませんが、DB設計もこの工程に含めています。 成果物 業務機能一覧 業務ごとに、システムの役割の概要を書く。 画面遷移図 業務フローから、画面遷移図を書き起こす。 UIスケッチ 画面の構成を決定する。入力/表示項目、ボタン/リンクのみを記述し、デザインにはこだわらないように注意する。 業務フローに沿って、ウォークスルーを実施。漏れ/不要/修正箇所を洗い出す。 画面項目説明 項目の仕様として、説明/初期値/バリデーションルールなどを記述します。D
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