特殊詐欺事件の関係者を口止めした疑い 弁護士と暴力団組員を逮捕:朝日新聞デジタル 特殊詐欺事件の関係者を口止めしたとして、警視庁は3日、指定暴力団住吉会系組員の男(32)と弁護士の男(59)を証人等威迫容疑で逮捕し、発表した。組員は「関係ない」と容疑を否認し、弁護士は黙秘している…digital.asahi.com この事件については内容がよくわからないのでなんとも言えないのだが、 この事件から離れて、弁護人が証拠隠滅に加担したならば当然処罰されるべき。 そのことは措いといて、 この記事の最後にある 「接見室には弁護人も含めて携帯電話の持ち込みが禁止されているが、同課は弁護士が隠し持って組員と接見していたとみている。」 という部分について。 この記事を書いた岩田恵実記者は何を根拠に書いているのだろうか。 拘置所や警察署などに収容されている人と弁護士との面会について、刑事訴訟法や刑事収容施設