昨日、高木(アルディージャ練習場)で行われた京都サンガ戦(@西京極)に向けた練習内容が本日の埼玉新聞に掲載されました。以下、埼玉新聞より抜粋して引用。 内容 チームは23日、高木サッカー場で調整。今季は異例のパワープレーの練習に取り組んだ。渋谷監督はこれまでの敗戦を分析し、「高さを生かして攻めれば、得点が取れたかもしれない」と練習の意図を説明。守備を固められ、スペースがない場合は「空中しかない」と割り切った戦いも必要とした。金沢が離脱したボランチには横山が入った。失点を許すと落ち着かない時間帯もあり、渋谷監督は「安定感がある」とベテランに期待を寄せた。 【全文を読む方は→ 埼玉新聞:紙面 】 次の相手は残留争い中の京都。同点や1点リードの場合は露骨に引いてくる可能性も充分あるため、その場合に備えてコチラも対策を打ってきました。横谷、横山、菊地、河本、片岡、慎太郎(ムルジャぁ…)と高さはそれ
前節(明治安田J2第37節)・徳島戦(1●2)は出場停止で今季初の欠場となった横山知伸。今節・京都戦では本職のボランチとしての先発復帰が見込まれる。22日の練習後は「(ボランチは)久しぶりだし、ちょっと感覚的に違う部分もあるけど、やっていくうちにスムーズにやりたいことができてきた」と手ごたえを口にした。 京都戦で連敗脱出を狙うチームにあって、横山が担うのはコントロールタワーの役割だ。渋谷洋樹監督は「ワイドの裏にボールを落としたり、ヘソになってボールを動かしたりしてほしい」と期待を懸ける。 「相手が前から来たらボランチの両脇が空く。あとはサイドバックも高い位置まで来るので、その背後を使う。相手が攻めているときの背後にはムルジャが出て行けばチャンスになるので、そういうところを意識しながらやっていければチャンスができると思う」(横山) 背番号18の復帰を、苦境から脱するためのきっかけとしたい。
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