iPhoneが登場して今年で10年になるそうですね。当時は「日本では流行らない」などとも言われたスマホですが、今ではガラケーを使っている人の方が珍しくなりました。 この傾向はシニア世代でも同様のようで、今では半数以上のシニア世代がスマホを使用しています。一方で、スマホに抵抗感があるシニア世代に向けて作られた「シニア向けスマホ」の売れ行きはイマイチなのだとか…。なぜ、シニア世代はシニア向けスマホを選ばないのでしょうか? シニア世代のスマホ所有率は50%に シニア世代がなかなかフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)からスマートフォンに買い替えてくれないというのが、長い間、携帯電話会社やメーカー各社の悩みだった。 ところが、最近のデータによれば、携帯電話所有者のほぼ半数がスマホを所有しているという。 モバイルに特化した調査研究機関「MMD研究所」が、2017年年6月に発表した「2017年シニアの
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