また、従来の6系との違いとして幾つかありますが、今回はRHEL 7を使用して、LAMP環境を 構築・運用する際に管理系コマンドなどを実行する際に気付いた点を中心に紹介します。 サービス系のコマンド 6系との最も異なる点としては、サービスの管理方法が大きく異なっています。 今までサービスの起動・停止を実行する際に使用していた、/etc/init.d/配下のサービスが ほとんどありません。 RHEL 7系では、chkconfig / service コマンドが廃止になりました。また、runlevelの概念が無くなり、 targetと言う概念に切り替わっています。 また、initdの替わりとしてサービスの管理をsystemdで行っています。 そのため、コマンド体系なども大きく変わっています。 ・systemctl …サービスの起動や停止を行います。 今まで使用していた、/etc/init.d/
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