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ブックマーク / lestrrat.ldblog.jp (7)

  • pecoがぼちぼち成功した3つの理由 : D-7 <altijd in beweging>

    さきほどちょろっとアップデートが入ったpeco v0.2.2をリリースしました(Changeログ)。 で、ついでに昨日mattnさんがpecoについてツイートしてたので流れてしまう前にまとめておく mattn@mattn_jppeco、便利だしとても完成度高いんだけど、客観的に見るとあのプロジェクトがあれだけ流行ったのには理由があると思ってる。 2014/07/22 23:17:31 mattn@mattn_jpまず、Windows をネイティブサポートしたこと。少数ユーザの様で意外と多い。Windows だけ一部機能が欠けてるという事もない。 2014/07/22 23:22:00mattn@mattn_jp次に人気が出る中、手を止めなかったこと。停滞するとユーザも飽きる。 2014/07/22 23:25:44mattn@mattn_jpそして丁寧な README とアニメーションgi

    pecoがぼちぼち成功した3つの理由 : D-7 <altijd in beweging>
    fjwr38
    fjwr38 2015/02/26
  • Automating peco releases via Docker : D-7 <altijd in beweging>

    「なんか外部CIサービスだるいなー」「リリースとかもうローカルの環境でやりたいなー」「マシン取っ替えてもすぐ環境作れるようにしたいなー」などなどの欲求があったのと、go1.4がリリースされたのもあってDockerで全部自動化してみた。 戦略としては Travis CIとかの連携は残すけど、手元でいつでも同様のテストを走らせられるようにしておくリリースは手元でバージョン指定すれば基的に一発で通るようにしておく実装は単純で、ubuntuベースのイメージに必要なgoのバージョンとツール類(goxcとghr)を展開しておいて、pecoのディレクトリは後からdocker run -vでマウントできるようにしておく。 使う時は先にイメージを作成しておく(キャッシュ使ってるから当然素早く走りますね!)

    Automating peco releases via Docker : D-7 <altijd in beweging>
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    fjwr38 2014/12/16
  • 欧米のYAPCの問題点とイベント運営について僕の考え : D-7 <altijd in beweging>

    今年のYAPC::Asia Tokyo 2014は海外ゲストの方々と色々話す機会があったのでかなりの時間彼らと話していた。 特にスピーカーの方々とは「日人に受けるためにはどういうアプローチがいいんだ」という相談をYAPC期間中に(今更!)聞かれて 「日人は証拠として数値の提示を求める傾向があるから、数値をもっと盛り込め」とか「おまえらの会社日だと全然知られてないんだからまずそこから変えろ」とか等々の助言をして大分彼らのトークの内容を微調整する業務があった。特にDBICのトークは(見てないけど)YAPC::EUでやったものと全く内容が違う、という報告をスピーカー人にもらった。ははは、通訳の人たちに迷惑かけたかなーw ともあれ、その流れで海外のYAPCの話。今回話した人たち全員から 「なんでYAPC::Asiaはこんなに人が集まるんだ?」「どうしたら俺たちのYAPC(EUにしろNAにし

    欧米のYAPCの問題点とイベント運営について僕の考え : D-7 <altijd in beweging>
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    fjwr38 2014/09/01
  • つながり駆動開発 or 「pecoのキー処理周りは全部パクりました」 : D-7 <altijd in beweging>

    先週 @k0kubunさんがpecoで複数キーの入力シーケンスに対してアクションを起こす(例:C-x, C-cで終了する、みたいなの)PRをしてくれたのでそれをマージした。pecoには楽しいお兄さんが色々コントリビュートしてくれているので、そのPRを見た瞬間にこんなコメントが mattn@mattn_jpこりゃあ、コナミコマンド作るしかねぇべ / “Accept key sequence by k0kubun Pull Request #124 peco/peco GitHub” http://t.co/YwjJo9Ao1A 2014/07/03 01:06:44 おお、いいですね、ということで実装してみようとしたところ… うっ… 設定ファイルから読み込んで動的に作る無名関数からレキシカルな変数へのスイッチングしてて、これをプログラム内部から他に作る方法がねぇ!w 設定ファイルからはできる

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    fjwr38
    fjwr38 2014/07/08
  • Goroutine Synchronization : D-7 <altijd in beweging>

    (以下はgo 1.2.x時点での話です。将来的に仕様がかわるかどうかはわかりません) これを読んでいて、こういうの気にしてない人多いんだろうなーと思って、書いてみます。元のポストはdeferの挙動について語っているように見受けられるけれども、これは要は複数スレッドで実行されるコードについて、プログラム終了時に同期とか取りたくない、という話だと思ったので、このポストのdeferを正しく動かすには…というところからどういう形でgoroutine同士で同期を取る方法があるのか、一例を書き出していきます。 TL;DR; goでいくらgoroutineが気軽にかけるからと言って、複数スレッドで処理が行われているので同期はキチンとやらないとダメですよ。 deferの基 goではLLのノリでコードを書けるのが売りの一つですが、メモリ管理はしてくれるものの、様々なリソース解放も全て自動というわけではあり

    Goroutine Synchronization : D-7 <altijd in beweging>
    fjwr38
    fjwr38 2014/05/29
    写経するぞ〜
  • Rebuild.fm ep42の補足等 : D-7 <altijd in beweging>

    tl;dr: 別にPerl捨ててないです。Perl大好き。俺はLLはPerlでいい。でも別ドメインの事もやってもいいよね! Rebuild.fmに限らず、公の場でYAPC/Perl以外の話をする事があるとは正直思っていなかったが、このたびRebuild.fm ep 42に置いて1時間Goについてしゃべりまくってきた。1時間ぶっつけ番でしゃべりたい事はだいたいしゃべってきたのだけど、その後のフィードバック等もふまえてまとめておきたいと思ったのでこのエントリでまとめてみます Go事始め そもそもなんでここまでGoをガリガリ書き出したのか。 正直親父ギャグとvimで有名なあの人が「Goいいよ!」と言い出したときにはGoに対してはうさんくさい印象しかなくて特に注意すらしてなかったんだけど、そろそろ違う言語とドメインに向いてみるかーと思って探していた時に「あ、俺もうLL系の言語別にいらないな」とふ

    Rebuild.fm ep42の補足等 : D-7 <altijd in beweging>
  • YAPC::Asia Tokyo 2013: 「本当にあったレガシーな話」と最近のlivedoorBlogの改修 : D-7 <altijd in beweging>

    はい、というわけで自分のトークです: 昨年12月頃から関わってるlivedoorBlogのコードを触っていた時の憤りをスライドにぶつけてみました。 追記:スライドに「ログにマーカーをつける」というのは、(コード読んでないけど)多分こちらのエントリにあるLog::Minimal::Indentとだいたい同じ感じのヤツです ところでWeb上で見かける感想の中でこんなのがありました: 今年個人的に一番衝撃的だったのはやっぱ、livedoor blogのPlack化です。技術的な側面もさることながら、ああいう近視眼的には何のメリットもないし、逆にデメリットの方が大きそうな案件にリソースを割くジャッジができる会社としての姿勢が当に凄いなと。 実はビジネス的にも意味はあるんだなー。 なかなか書くことができなかったんだけど、その内容というのがこちらと→ ブログのお引っ越し機能を大幅に強化しました! (

    YAPC::Asia Tokyo 2013: 「本当にあったレガシーな話」と最近のlivedoorBlogの改修 : D-7 <altijd in beweging>
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