タグ

ブックマーク / blog.h13i32maru.jp (4)

  • 技術的負債の生態 - maru source

    @t_wadaさんが翻訳されていた技術的負債の記事をあらためて読んでみたら非常に面白かった。技術的負債来の意味が説明されているので、まだ読んだことがない人は一読をおすすめする。 その翻訳記事を読みながら、Jasper(僕が開発しているGitHub用のIssueリーダー)のv1.0で技術的負債を返済したことを思い出した。そこで、その翻訳記事を参考にして技術的負債の生態について自分なりに考えてみることにした。すると面白い生態がいくつか見えてきた。例えば「生態③: むしろ技術的負債が生まれることそれ自体はポジティブである」などである。今日はそのことについて書いてみようと思う。 ちなみに今回は技術的負債への対処までは解明することができなかった。いつか続きを書けたらいいなと思う。 技術的負債が生まれる背景 まずはJasperで経験した技術的負債を紹介する。負債の内容自体はそんなに重要ではないので

    技術的負債の生態 - maru source
    fjwr38
    fjwr38 2021/03/22
  • 入社して一週間、素早く生き残るためにやったこと(Ubie) - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。1.5ヶ月の仮想無職をおえて、ついに3月1日から新しい会社(Ubie ユビーというヘルステックスタートアップ)で働き始めました。一週間働いてみて思ったのは、医療ドメインとUbieの事業構造(課題、ソリューション、プロダクト、マーケット)がおもしろい。これにつきます。医療ドメインは誰にとっても身近でありながら、その奥にはすごい森が広がってるみたいな感覚になりました。知的好奇心をうずうずさせるようなプロダクト開発が好きな人には凄く合うと思います。 そんな面白いことに関わるんだから早くパフォーマンスを出したい!というわけで、入社して一週間でやったことを残しておきます。事業構造の図を書いてみたり、組織の波に乗ったり、Slackの分報を活用したりなど。先日の転職の意思決定という記事では事業ドメイン、組織、自分の成長、報酬という軸で考えたので、今回もそれに合わ

    入社して一週間、素早く生き残るためにやったこと(Ubie) - maru source
    fjwr38
    fjwr38 2021/03/15
  • なぜBTreeがIndexに使われているのか - maru source

    ※この内容は個人的な考察なので、間違っている箇所もあると思います。そういう部分を見つけた際はぜひ教えて下さい。 RDBMSの検索を早くするためにIndexって使いますよね。例えばこんなテーブル CREATE TABLE user ( id INT UNSIGNED NOT NULL, name VARCHAR(255) NOT NULL, UNIQUE INDEX (id) ); idカラムにIndexを張っています。これはidでの検索を高速にするためです。ここでidカラムにIndexが貼っていない場合と比べると検索時間が大幅に変わってきてしまいます(特にレコードが多くなった時) ではなぜIndexを貼ると検索が早くなるんでしょう?? Indexとはその名の通り索引を意味します。特定のカラムの索引を作成しておくことで検索を高速化します。 (の最後によみがな順で単語が並べられたりしています

    なぜBTreeがIndexに使われているのか - maru source
    fjwr38
    fjwr38 2017/02/01
  • AirbnbのES6スタイルガイドを読んで - maru source

    こんにちは丸山@h13i32maruです。 ES6の仕様がRC4になっており、正式リリースを今か今かと待ちわびている。とはいえもう個人で書くコードはES6一択。ES5には戻れない(それにしてもBabelの勢いがすごい)。 そんな感じでES6を書いてるわけだけど、つい先日にAirbnbがES6のスタイルガイドを公開したというのを見かけたので、ざっくり読んでみた。 Airbnb JavaScript Style Guide() {} ほとんどの内容はすでにES5で一般的になっているものだったけど、一部ES6ならではのものがあった。賛成できるものもあったり、できないものもあったので、気になる項目だけ軽く紹介してみる。 constを使う References ES5まではvar fooというように変数を宣言してきたけど、このvarが曲者で他の言語とはちょっと異質な存在である。「ブロックスコープでは

    AirbnbのES6スタイルガイドを読んで - maru source
    fjwr38
    fjwr38 2015/10/20
  • 1