はてなには、どんな引力があるんだろう。 2008-02-18 - Web技術系クリップ 上記経由で知ったニュース。 http://d.hatena.ne.jp/mala/about ↑ この時点ではジョークだと思いました。 最速インターフェース研究会 :: そろそろはてな京都移転について一言いっておくか ↑ 本当みたいです。今日付けなんですね
へんな会社を貫くために、普通の会社のやり方をよく理解しておくというのは必要なんじゃないか、とこれははてなに限らず思う次第。【Kousyoublog | はてな移転で中の人が言うべきことと言ってはいけないことより引用】 この手の発言こそが、まさに「出るクギを打とうとする」行動。近藤さんに関してはそんな心配をする必要は全くないが、他の若い人たちが「やっぱり『普通の会社のやり方』をちゃんと勉強しなきゃ」などと誤解してはいけないと思い一言。 上場している企業と違い、はてなのように、ごく少数の株主が所有している会社の場合、株主・取締役の了解さえ取れれば、大幅な経営方針の変更は自由にしてかまわない。それが非上場であることの大きな利点だ。 今回の場合、「米国からは一時撤退し、多少会社の規模が小さくなっても良いから、京都にもどって落ち着いた環境でもう一度もの作りに専念する会社としてやりなおす」という決定は
僕は現在、ダイアラー*1としては幸せな環境にいるよなあ、と思うことが多いです。エントリを上げればそれなりの人数の方々に読んでもらえているようですし、たまに思いがけずブクマしてもらえることもありますし、なんといってもコメ欄の反応がこんな辺境にはもったいないぐらい豪華だと思います。まあたまに対応に困るコメントが書き込まれることもありますが、そんなに多くの人が来ないということもありますし、トピックもこれまた大体マニアックなせいか、これまでネガコメとか炎上といったことに悩まされたことがありません。 枕が長くなりましたが、そんな幸運な僕がダイアリとブクマの関係性について少し感じたことを書いてみます。あくまでこれは僕のエピソードなので、あまり一般化できるとは思えないのですけれど。 話は簡単で、もうタイトルに主張がそのまま書いてあるのですけれど、 ブログを書いていたおかげで、いつの間にか自然に信頼できる
はてなの近藤社長の日記に以下のような質問があったので、全然関係ないワシが回答してみる。 はじめまして、 私、月刊キャリア転職情報誌『type』編集部の伊藤健吾と申します。 (URL:http://type.jp/s/mgz/type.html) 突然の不躾な投稿で誠に申し訳ございません。 このたび、弊誌が連載する「突撃取材! 社長のブログ」というコーナーにて、 ぜひ近藤様にコメントを頂戴したく、投稿をさせていただきました。 本企画は、経営者の方々が公開するブログの内容についてブログ上で質問し、 ご回答を読者へのアドバイスとして誌面にて紹介させていただく1ページ企画です。 経営者の方々のリアルな仕事観やキャリア感を紹介するため、 非礼を承知であえての突撃投稿、 というのが本企画の趣旨です。 身勝手な投稿にお気を悪くされた場合は、深くお詫び申し上げます。 上記趣旨にご賛同いただける場合のみで構
自分の好きなブロガーやブックマーカーで、大抵いつも知的で冷静で的確な言及をするタイプの人が、ある一定の事象についてだけは自分の生っぽい感情やエゴをむき出しにする姿を目撃することがたまにある。 もちろんその中には自分と相容れない考え方もあるわけだけれど、そんなときワタシは決して相手を嫌いにはならない。むしろ「あー、この人も血の通った人間なんだよなぁ」と、ごく当たり前のことを思い出して、モニタの向こうにいるそのひとのことを少しだけ想う。 痛覚とは違う意味で使われる「痛さ」というものは、そんな「ついエゴむき出しになる」ポイントに潜んでいるのだろうが、それを「痛さ」と言うのなら、「痛さなくして何が人間だ」とも。
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