昔から数学の図形の問題が好きで、どうしてかなーって昨晩、唐突に思ったので、考えてみました。 どうして図形の問題が好きなのか。 図形の問題って一辺の長さを求めたり、角度を求めたり、証明したりなんですけど、目のつけ所っていうのかな、図形に一本の補助線を引くだけで、ああ!と思うことが浮かんできたりっていうことがあるのですよね。 全ての問題がそうとは限りませんが、わたし的には、そのああ!というひらめきが快感で楽しくて、だから図形の問題が好きなんだと思います。 気づくということ 出題者側は一体どの公式を使わせようとしてるんだろう? どの知識を知っているかどうか試そうとしているんだろう? ってそこを読み取るのが面白くて。 問題を作った側の意図を読みとるのって楽しいですね。 出題者の意図、問題の意図に気づいたときは、やったね!って思いますね。 そして問題を解くにあたっても 一本の補助線を引くことに気づく