2017年2月8日のブックマーク (7件)

  • ドラマ「カルテット」の緻密で温かな“会話劇”の冴え、今期作品群で際立つ評価 (オリコン) - Yahoo!ニュース

    松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平出演のドラマ『カルテット』(TBS系)が高評価を得ている。サスペンスが根幹にありながらも、シーンのほとんどは“ムダ話”とも思える力の抜けた会話劇。だがそこには数々の伏線や謎が散りばめられており、その“霧がかったような”作の構造に、視聴者は「何とも形容しがたいドラマ」「みぞみぞする」(劇中で満島が演じる世吹すずめが不安と期待でよくわからない感情を表現する際の口グセ)などそれぞれの言葉でおもしろがり、作品の謎解きを楽しんでいるようだ。同作の脚は『Mother』(2010年/日テレビ系)や『それでも、生きてゆく』(2011年/フジテレビ系)『最高の離婚』(2013年/同型)などを手掛けた坂元裕二氏。キャストの好演同様、坂元氏ならではの脚の妙が今再び脚光を浴びている。 【写真】高橋一生が3人に熱く語る第4話の劇中カット ◆脱力した会話のなかに多くの謎

    ドラマ「カルテット」の緻密で温かな“会話劇”の冴え、今期作品群で際立つ評価 (オリコン) - Yahoo!ニュース
  • 『カルテット』は『逃げ恥』に続いてネットから火がつく可能性があるか?〜新指数「視聴熱」の試み(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『逃げ恥』の枠で放送中の『カルテット』もツイッターは盛り上がるTBS火曜10時枠のドラマ『カルテット』が面白い。『逃げるは恥だが役に立つ』と同じようにツイッターでの反応も高い。ツッコミたくなるネタが毎回散りばめられており、それがツイートされている。謎の擬音語「みぞみぞする」をはじめ、「唐揚げにレモン」「夫婦は別れられる家族」「行間を読む」「ラブラブストロベリー」「谷間さん」「紅」「ウルトラソウル」「キスしてもおかしくないぞの距離」「ボーダーかぶり」「天気予報」「稲川淳二」などなどなど、何か言いたくなるネタが満載だ。 夫に失踪された巻さん(松たか子)、有名音楽一家の別府くん(松田龍平)、怪しい連中に追われている家森さん(高橋一生)、実は巻の監視のために送り込まれたすずめちゃん(満島ひかり)の四人が偶然(?)出会い、別府くんの別荘で共に生活しながらカルテットを組んで演奏する、というのが設定。そ

    『カルテット』は『逃げ恥』に続いてネットから火がつく可能性があるか?〜新指数「視聴熱」の試み(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 今夜4話「カルテット」視聴率は下がる、だけどますます面白い…とっつきにくい話じゃないよ! - エキサイトニュース

    坂元裕二脚、松たか子、満島ひかり、松田龍平、高橋一生の共演が話題のTBS火10枠ドラマ『カルテット』。軽井沢の別荘で共同生活を送る人生“下り坂”の弦楽奏者4人の“まさか”の嘘と秘密と恋を描く。 第3話の視聴率はガクンと落ちて7.8%。ちょっと残念だけど、きっとタイムシフト視聴で楽しんでいる人も多いのだろう。だって、セリフから表情まで、じっくり楽しみたいからね。リアルタイムでスマホ片手にツイッターで騒ぎながら見るドラマが増えたけど、週末にゆっくり落ち着いてドラマを見るぜいたくを味あわせてくれるのが『カルテット』だと思う。 さて、世の男性たちに聞きたい。夜中、ふと目が覚ましたとき、目の前ペットボトル1分の距離にパッチリと目を開いたままの満島ひかりがいたらどうする? あまりのことに恐れをなして、そそくさと立ち上がってしまう男が半分ほどではないだろうか。 筆者も絶対にそうだ。司、キミの気持ちは

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  • 『カルテット』は大人の道徳の時間ーーひとは“ドーナツの穴”とどう向き合うべきか

    火曜10時放送のドラマ『カルテット』(TBS系)には、してやられた。こんなにハマるつもりなんてなかったのに、気づけば次回が気になってしかたない。4人の男女が集まって共同生活をしながら、カルテット(四重奏)を組む。まるで、童話のブレーメンの音楽隊の現代バージョンを観ているようだ。 ブレーメンの音楽隊とは、かつて働き者だったロバが年を取り、仕事ができなくなったために、飼い主からぞんざいな扱いを受けてしまう。ロバはブレーメンに行って音楽隊に入ろうと考えて旅に出ると、途中で同じような境遇のイヌ、ネコ、ニワトリに出会う。共感した4匹は、共に音楽を奏でながら暮らしていくという話だ。 ドラマ『カルテット』でいえば、巻真紀(松たか子)が夫の突然の失踪により、という役割を果たせなくなってしまい、その現実から逃げるように偶然(?)出会った、別府司(松田龍平)、世吹すずめ(満島ひかり)、家森諭高(高橋一生)の

    『カルテット』は大人の道徳の時間ーーひとは“ドーナツの穴”とどう向き合うべきか
  • 「カルテット」主題歌『おとなの掟』フル音源めちゃくちゃ良かった - kansou

    ドラマ「カルテット」の主題歌、Doughnuts Hole(松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平)の『おとなの掟』がダウンロードができるようになってたのでフルで聴きました、めちゃくちゃ良い曲でした。 おとなの掟 Doughnuts Hole J-Pop ¥250 provided courtesy of iTunes ドラマ音源はもちろん尺の関係でフルてまはなく1分くらいのものだったが、フルで聴くとやっぱり全然曲の印象が変わる。 一番びっくりしたのはサビ、ドラマ音源聴いたあとにフル音源聴くとサビにいくまでめちゃくちゃ焦らされる。※そもそもこの曲サビがわかりづらくて俺が思うサビ(一番盛り上がるとこ)は「そうぉ人生はぁ長いっ!」って歌ってるところだと決めつけて話を進めます) ドラマ音源はAメロ→Bメロ→Cメロ→サビ(そうぉ人生はぁ長いっ!)といわゆるよくある構成の曲運びなんだが、フル音源は

    「カルテット」主題歌『おとなの掟』フル音源めちゃくちゃ良かった - kansou
  • http://nami-machi.net/2017/02/07/8877

  • カルテット 4話ネタバレ!家森は結婚して子供もいた!巻との意外な関係や有朱も怪しくなって来た | カズログ

    ドラマ「カルテット」の第4話です。前回はすずめ(満島ひかり)の過去に何があったのかが明らかになりましたが、今回の4話では家森諭高(高橋一生)が謎の男に追われていた理由、写真の女性が何者なのかが明らかになります。 スポンサードリンク 家森はかなり謎多き男でしたが経歴を聞くとさらに謎さが増します。それを高橋一生さんが演じているからこそある魅力を感じることができますね。そして、家森と巻との意外な関係も明らかになるなど、4話もかなり重要な回となりました! カルテット 4話 あらすじ(ネタバレ) ▶︎ 1話:独特の世界観と深いストーリーが面白すぎる! ▶︎ 2話:別府司は巻真紀の元ストーカーで存在感のない男だった! ▶︎ 3話:すずめの悲しい過去が明らかに!別府とキスをし恋仲に! ▶︎ 5話:有朱(吉岡里帆)が怖すぎ!巻の旦那・幹生はクドカンが演じてた! ▶︎ 6話:真紀と幹生の馴れ初めから破局。有

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