fkt2のブックマーク (508)

  • 『カルテット』松たか子の歌声が心にしみる理由 能地祐子が“歌手としての魅力”を探る

    1月からスタートしたTBS系ドラマ『カルテット』。放送中の物語は今、まさにクライマックスを迎えようとしているところなので、ここで内容を詳しく記すのは自粛させていただくけれど。偶然に出会った4人の男女が結成した弦楽四重奏団“カルテットドーナツホール(QDH)”が、冬の軽井沢を舞台に繰り広げる大人のラブ・ストーリー×ヒューマン・サスペンス。とびきりせつないラブ・ロマンスでもあり、軽妙なユーモアがはじけるコメディでもあり、それぞれの秘密が少しずつ明らかになってゆくミステリーでもあり、静かな日常を引き裂くサスペンスでもあり……。松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平。4人の役者が紡ぎ出す人間模様は、彼らが劇中で演じる主人公たちによって奏でられる弦楽四重奏曲のように美しく、複雑で、優しくて、哀しい。 そんなビタースウィートな大人のドラマをより一層盛り上げているのが、番組限定ユニット“Doughnu

    『カルテット』松たか子の歌声が心にしみる理由 能地祐子が“歌手としての魅力”を探る
  • “黒”松たか子が出てる!? 「カルテット」の恐るべき結婚観 | AERA dot. (アエラドット)

    漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、ドラマ「カルテット」(TBS系 火曜22:00~)において、その結婚観と松たか子演じる巻真紀の恐ろしさを指摘する。 *  *  * 殺されたのかと思った夫(宮藤官九郎)は生きていて、夫が殺したのかと思った女(吉岡里帆)も生きていた。一寸先は五里霧中ドラマ。おそるべし、坂元裕二(脚)なのだ。 何がおそるべしって、その結婚観。「結婚すると女は男のダメな所を許し始め、男は女のダメな所を探し始める」。これは同じ坂元脚のドラマ「最高の離婚」のセリフだが、「カルテット」に出てくる真紀(松たか子)と、その失踪した夫・幹生(宮藤)の関係にもそのまま当てはまる。 家族になりたかった。恋人のようにドキドキしたい夫。何も聞かずに唐揚げにレモンをかけてしまう。 「人生ベスト1の映画」を一緒に見たら、共感してもらえなくてガッカリする夫。カフェに行こうと誘う夫に

    “黒”松たか子が出てる!? 「カルテット」の恐るべき結婚観 | AERA dot. (アエラドット)
  • 貴族探偵 | オフィシャルページ - フジテレビ

    fkt2
    fkt2 2017/02/26
    "フジテレビらしく大胆にアレンジ" 心配すぎる
  • 坂元裕二『カルテット』6話 - 青春ゾンビ

    カルテットメンバーが一斉に介さない。ほとんどの尺を巻夫婦の回想に費やす異色の6話である。『MOTHER』8話における道木仁美(尾野真千子)の回想、『それでも生きてゆく』7話における三崎文哉(風間俊介)の回想など、この手法は坂元裕二作品においてたまに顔を出す大技である。物語の進行を停滞させてまで語らねばならない過去というのは確かにあるのだ。 おそらくデレク・シアンフランス『ブルーバレンタイン』(2010)を意識したと思われる、壊れてしまった夫婦の時間のプレイバック。小さな声で喋る者同士が、その聞き取れなさ故に互いの距離を詰めていく、という実に瑞々しい恋の始まりが記録されている。真紀(松たか子)の好きなピエトロ・マスカーニのオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』が流れ、幹生(宮藤官九郎)のお薦めの詩集に零れた珈琲が染みている。それを拭き取るための布巾を取りに台所に立った2人がキスをする。まさに

    坂元裕二『カルテット』6話 - 青春ゾンビ
  • 夫婦が結婚生活を続けられなくなった理由を、これ以上ない説得力で伝えている/『カルテット』第六話レビュー - messy|メッシー

    2017.02.22 夫婦が結婚生活を続けられなくなった理由を、これ以上ない説得力で伝えている/『カルテット』第六話レビュー 前回ラスト、真紀の夫さん初公開、演者はまさかのクドカン! そんなの最高過ぎる! ということで大反響、大絶賛が続いているTBS火曜ドラマ『カルテット』。真紀(松たか子)、すずめ(満島ひかり)、有朱(吉岡里帆)の白熱会話劇も話題になりました。注目度高まりまくりの第六話は、とにもかくにも巻真紀&夫さん(巻幹生)の夫婦誕生崩壊物語。時間を存分に費やして(放送時間の8割方)、“夫婦はなぜ壊れてしまったのか”その過程が明かされていき、さらにその後、とんっでもなく危険な展開につながりました……。 ▼大量の謎と伏線を散りばめた大人ドラマのはじまり/『カルテット』第一話レビュー ▼松田龍平のストーカー告白、ずるい濡れ場!「捨てられた女舐めんな」「今日だけのことだよ」/『カルテット』第

    夫婦が結婚生活を続けられなくなった理由を、これ以上ない説得力で伝えている/『カルテット』第六話レビュー - messy|メッシー
  • ”価値観”というのは衣食住で如実に表れる【TBSドラマ「カルテット」】 - 昭和KOTOBASM

    「カルテット」今クール観ているドラマのひとつなのだが、今週の第6回において夫婦における互いの価値観がテーマとして語られていた。そして劇中こんなセリフがあった。 「人って価値観が合うか、器が広いかどっちかないときついでしょ」 ”どっちか”というより”どっちも”ないとダメだ。最初からどっちも高いレベルというのは無理だけれども、時間をかけてゆっくりにでも、お互いが熟成させていかなければならない。 己の価値観を大事にしつつ、相手の価値観も尊重するというかんじか。そのふたつをうまくすり合わせて、いっしょに暮らしていかなければならない。しょせんは他人同士なのだから。 ところでいったい価値観ってなんなのだろう。いうなれば大切にしているものなのだろうが、その大切にしているものってなんなのだろうか。夫婦間の価値観というハナシで思い出されるのが、イチローと弓子さん夫だ。 なんかこんなハナシをNHKのプロフェ

    ”価値観”というのは衣食住で如実に表れる【TBSドラマ「カルテット」】 - 昭和KOTOBASM
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    「トップ3に入るくらい整う」大原優乃が行きつけの“個室サウナ”を堪能! 今週話題のYouTubeまとめ

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • ドラマ「カルテット」のクドカンに全く感情移入できなかった人いる? - 自由ネコ

    クドカン(宮藤官九郎)が演じる巻 幹生(まき みきお)に、全然、感情移入できなかったよ~! 「からあげにはレモンをかけないで欲しい」 とさえ主張できない男なら、一事が万事、日常生活のあらゆる場面で、自分の意志を伝えられないじゃん! とりあえず、今まで黙っててゴメン!ドラマ「カルテット」めっちゃ面白いよ! まず、先に謝っておきたい。 今期の連ドラは香里奈主演の「嫌われる勇気」に注目してる…というテイで、ここまでお送りしてまいりました、このブログですが…。 gattolibero.hatenablog.com 実際はもう「嫌われる勇気」は観ておりません! (先週見逃したけど、もういいです…。) そもそもね、無理があったんですよ、企画自体に。 なんでアドラー心理学を刑事ドラマに仕立て上げようとしたんですかね? なんなの?そうまでして嫌われたいの? 結果、日アドラー心理学会から放送中止を要求され

    ドラマ「カルテット」のクドカンに全く感情移入できなかった人いる? - 自由ネコ
  • 【ドラマ】カルテット 第4話 感想 - changer de ton

    前回の感想はコチラ。 第4話あらすじ(TBSより引用) 諭高(高橋一生)が好きだと言っていたにもかかわらず、突然司(松田龍平)にキスをしたすずめ(満島ひかり)。それぞれの秘密が明らかになるとともに、少しずつ恋模様も進行していた。 【スポンサードリンク】 ハイライト 開幕からめちゃ面白い。 季節で分けましょう、春、夏、秋のテンポ感も最高です。 真紀の小さい声も再登場。 カルテットメンバーには心を許しているんですね〜。 明かされる諭高の過去。 子がいたり、宝くじで高額当選していたりと濃厚。 「結婚ってこの世の地獄ですよ」 「ってピラニアです」 「婚姻届は呪いを叶えるデスノートです」 などと『最高の離婚』の光生を連想させるようなワードもちらほら。 諭高が茶馬子の居場所を話さなかったのは息子を思ってのことでした。 横須賀だけに『横須賀ストーリー』。 小ネタを忘れない坂元裕二です。 自身のクセか

    【ドラマ】カルテット 第4話 感想 - changer de ton
  • ポスト星野源? 高橋一生の魅力に屈してしまう私たち:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる お茶の間の人気者を愛を込めて分析する「西森路代の人気研究所」連載、今回はドラマ『カルテット』で人気上昇中の高橋一生さんにスポットを当てます。「ポスト星野源」とも噂される高橋さんの活動経緯や魅力について見ていきましょう。 現在、TBSドラマの『カルテット』とNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演している高橋一生さん。昨年も映画『シン・ゴジラ』やフジテレビ系ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』などの話題作に多数出演しており、今、誰もが気になる俳優になっています。 高橋さんは、実は芸歴が長く、子役から俳優を始め、当時のぷくぷくとしたかわいらしい写真を、トーク番組の『A-Studio』に出演した時に公表していました。22年前、映画『耳をすませば』で、

    ポスト星野源? 高橋一生の魅力に屈してしまう私たち:日経xwoman
  • Loading...

    Loading...
  • ドラマカルテットからみる「愛してるけど好きじゃない」結婚生活について - ウミノマトリクス

    独身の私には結婚生活のリアル感がいまいちピンとこない。ドラマ「カルテット」にて出会いから「別れ」までの一連の感情が夫婦両方の視点で描かれていた。 (ネタバレを若干含む内容となってますのでドラマをまだ見てない人はご注意下さい) www.tbs.co.jp いくつか、私が想像いる夫婦について語っていきたい。是非とも結婚されている人の意見やアドバイスを頂けたらと思う。 今回読んでもらいたい人 夫婦(結婚)とはなんなのか 「夫婦」とは一体なんなのか?おそらく結婚していない独身のかわいそうな社畜、無職、童貞の男性は一度は考えたことがあるだろう。私もその1人だ。 なぜ結婚しなけばならないのか 結婚する事によって、得られるものと失うものがある。それを明確にして行くことで結婚について少しは前向きに慣れるだろうか。 結婚によって得られるモノ ドラマでもあったが帰る場所、暖かい場所を得ることができる すなわち

    ドラマカルテットからみる「愛してるけど好きじゃない」結婚生活について - ウミノマトリクス
  • 恋人でいたかった夫、家族になりたかった妻。カルテット第6話ネタバレ感想 - 日めくりインドア女子

    火曜ドラマカルテット第6話が放送されました。 第二章に突入。巻夫婦のお話がメインでした。 ネタバレと共に感想を書いていきます。 ▼前回(第5話)のネタバレ感想はこちら www.indoor-joshi.com 夫のなかでふくらむ違和感 ほんとうの真紀 有朱ちゃんはなぜバイオリンを盗もうとしたのか おわりに 夫のなかでふくらむ違和感 巻 幹生(宮藤官九郎)→すずめへの独白 幹生は真紀に一目惚れして結婚した からあげにレモンをかけられてなにも言えない幹生 ミステリアスな部分に惹かれていたが、結婚してバイオリンもやめて家にいるようになった真紀につまらなさを感じ始める 趣味が合わず、ずっと昔にあげたも読まれていないどころか「鍋敷き」にされたのを見て絶望する 自分でマンションの三階から飛び降りたが、病院で隣のベッドにいた家森に「良い奥さんじゃないですか」と言われて反発心から「に背中を押された」と

    恋人でいたかった夫、家族になりたかった妻。カルテット第6話ネタバレ感想 - 日めくりインドア女子
  • カルテット1話の唐揚げのシーンが好きすぎたのでセリフを文字起こしした - 迫りくる犬

    句読点やリーダなど役物、またト書きなどを用いてなるべくニュアンスを再現するように努めた。 別:暖かいうちにべましょう 家:あっ小皿(立ち上がろうとする) 巻:(制する) 家:(会釈) 家:えっ す:おいしそ〜 別:ですよね〜 家:何何何何何何何 家:きみたち、何してるのですか す:唐揚げべるのですが 家:(指して)これ。これ。 す:レモン… 家:うん。レモン。 別:はい。 家:今きみたち、何で唐揚げにレモンしたの? す:「なんで」? 唐揚げはレモン… 家:人それぞれ。 す:ん? 家:人それぞれ。 別:ん? す:ここにレモン… 家:それは、ここにさ。自分たちの皿に取り分けたのちに、こ、個々に、かけるために置いたんじゃないか。 す:じゃないか… 家:唐揚げにはレモンするよって人と、wwwレモンなんかしないよするわけないでしょwって人がいるじゃないか。 す:(ニヤニヤ) 別:…かけたほうがお

    カルテット1話の唐揚げのシーンが好きすぎたのでセリフを文字起こしした - 迫りくる犬
    fkt2
    fkt2 2017/02/22
    このからあげの話と第6話を見比べると、ほんと「うわぁ」ってなります。
  • #カルテット 6話『逃げるは恥だが役に立たなかった』夫婦の現実がつらい…「 #逃げ恥 の後がこれって凄すぎ」

    ぬえ🦅 @yosinotennin 中学生娘「逃げ恥のすぐ後にこのドラマってやばくない?あれで思いっきり胸きゅんきゅんしてたけど、これぎゅんぎゅんくるよね…胃が」#カルテット 2017-02-21 22:36:52

    #カルテット 6話『逃げるは恥だが役に立たなかった』夫婦の現実がつらい…「 #逃げ恥 の後がこれって凄すぎ」
  • 『カルテット』は『逃げ恥』の逆をいく奇妙な力作だ | 文春オンライン

    第一ヴァイオリンの巻真紀〈まきまき〉(って、すごい名前だ)を演じるのは、松たか子。真紀の夫は失跡中だが、姑〈もたいまさこ〉は真紀が殺したと疑っている。サスペンスを前面に押しだすかと思えば、脱力系の会話劇が延々つづく。 唐揚げにレモンをかけるときは、どうするか。ヴィオラ弾きの家森諭高〈高橋一生〉が語りだすと止まらない。アジフライには醤油とソース、どっちがいいとかね。 唐揚げレモンって、私たちも飯をいながら、よく喋るよ。そんな他愛ないギャグでも、演技派の四人なら奇妙な笑いになるという計算か。 軽井沢の別荘で交わされる仕様もないコントを楽しめるか、どうか。これが好悪の分かれ目だ。他にもハードルは多い。チェリストの世吹すずめ〈満島ひかり〉が怪しいと思ったら、もたいまさこに頼まれて、四人の会話を録音するバイトをしていた。だが意外性はさほどない。 しかし女と男の出会いや別れを巡る考察をちりばめた会話

    『カルテット』は『逃げ恥』の逆をいく奇妙な力作だ | 文春オンライン
    fkt2
    fkt2 2017/02/19
    からあげレモンの話は真紀さんの結婚観に結びつくし、トイレのスリッパも家森さんとすずめちゃんと茶馬子さんを結び付けてるし、「不自然」ではなくてものすごく巧妙なドラマだと思って見てます。
  • 今からでもまだ間に合う 6分間スペシャルダイジェスト!! 火曜10時 『カルテット』いよいよ後半戦に突入!【TBS】

    話題沸騰!! 火曜よる10時から放送中 『カルテット』 スペシャルダイジェスト!! これまでのストーリーをうっかり見逃してみぞみぞしていたあなた、これを見ればまだ間に合います!! 次回第六話より急展開の第二幕!! 2月21日(火)よる10時の放送を是非お見逃しなく!! ナレーション:市川展丈 ★番組公式サイト http://www.tbs.co.jp/quartet2017/ ★公式twitter   https://twitter.com/quartet_tbs/ ★公式Instagram https://www.instagram.com/quartet_tbs/ ■第六話あらすじ ひょんなことから、すずめ(満島ひかり)は幹生(宮藤官九郎)という男性と知り合う。実は幹生は真紀(松たか子)の失踪した夫なのだが、幹生はなぜか諭高(高橋一生)の先輩だと身分を偽る。ある思いから幹生を別荘に招い

  • カルテットの第一幕が閉じる|aki|note

    「トーク」だけでは我慢できなくなってしまった身体 (普段はトークの機能だけで済ませていますが、そろそろまとめて書いた方が早い、自分の考えていることをサッと伝えやすいぞと気づき始めているのでノートを取りましょうそうしましょう) 全国数十万人のカルテットファンの皆さま、こんばんは。(きのうの夜に書き始めて今おわった、今までかかるとは考えていなかったので夜のあいさつです。こんにちはと書いておくべきでした)オープニングからエンディングテーマまでしゃぶりつくして日々過ごされていることだろうと思います。『おとなの掟』の 歌詞 もあらためて読むとドラマにぴったり似合うよう書かれていることがわかりますね。それにしても独特な組み方をしています。何か意味があるのでしょう。スピーカーみたいな形に文字が並んでいるのを見るとなんだかみぞみぞしてきます。(みぞみぞの使い方が正しいのかどうかは知らない) バレンタインデ

  • 坂元裕二『カルテット』5話 - 青春ゾンビ

    30分の放送を経て、やっとのことタイトルバックが現れる。その直前に披露されるのはカルテットによる実に幸福な路上演奏だ。1話のオープニングを思い出したい。路上でチェロを独奏する世吹すずめ(満島ひかり)に足を止めるものはいなかった。誰からも耳を傾けられることのなかったその音色が、彼女の運命共同体であるカルテットとして奏でられると、かくも”世の中”に浸透する。しかし、このシーンがほとんど夢のような鮮度でもって撮られているのが気になる。演奏するカルテットの表情、演奏に手拍子で称える人々。あまりの多幸感に、えもすれば覚めることへの切なさすら伴ってしまう、あの”夢”のような鮮度である。たまたま居合わせたノリのいい外人の煽りを端にして続々と道行く人が集まり、踊り出す。果たして、こんなことありえるだろうか?この過酷な現実においては、路上で無許可で演奏しようものなら、たちまち警察が現れるのではなかったか(3

    坂元裕二『カルテット』5話 - 青春ゾンビ
    fkt2
    fkt2 2017/02/16
    プロ意識に関するあたりをさらっと流してるところに取捨選択の巧みさを感じます。
  • 来杉有朱の異物感『カルテット』5話感想 - kansou

    www.kansou-blog.jp ドラマ『カルテット』5話の感想。 家森「いや、今日ずっと疑問に思ってたんですけど、衣装も邪魔になる部分あるし、ボーイングも振り付けみたいであれじゃベストな演奏できないし」 アシスタント「あー、でもこういうテーマだし、みんなお客様にキュンキュンしていただくために頑張ってるんで」 別府「それはわかるんですけど」 アシスタント「てゆうか、仕事だし」 4人「…」 富美加ちゃん…。 にしても来杉有朱、まっことおそろしい女だ。 このドラマにおける異物感やばい。シマウマの群れにライオン、戦国時代に戦車、メタルバンドのフェスにさだまさし来ちゃったみたいな、この役、当初は脚に存在しないはずだったのに吉岡里帆キャスティングするために無理矢理ねじ込んだんじゃねえのかと疑ってしまうような気持ち悪さ。 「ハローグッバイな子」こと来杉有朱はとんでもねえサイコ女だったのだ。なにが

    来杉有朱の異物感『カルテット』5話感想 - kansou
    fkt2
    fkt2 2017/02/16
    「あれは上級悪魔だ、呪われし鬼の子だ」はわかりますけど、おとなしく生け贄にはならなそう。うまく立ち回ってすずめちゃんみたいな子を身代わりに差し出すのではないかしら。