久しぶりにカラオケに行ったのだが、なんかもう、とても真面目に歌おうという気持ちになれず、ついつい顔をしかめて歌ってしまう。昔は、あんまし歌詞を熱心には読まないから、歌いながら、「こういう歌詞なんだー」とか思いながら歌ったりして、ところで、今日はサカナクションの「僕と花」を歌おうと思ったのだが、歌い出しはわかるのに、サビがどんなだったか、まるで思い出せない。それで入れてみたら、サビもなんの問題なく歌えるから不思議だ。逆に歌える歌える、と思っていても、あれ、ここどういう感じだっけ? となっちゃうパターンもある。 一方で、カラオケの画面に出てくる映像はとても愉快だ。ストーリーも何もなくて、あるいはあるのかもしれないけれど、「どうせ歌がメインでしょ? だったらこっちはこっちで気楽にやりますから」というのが伝わってきて、こちらもリラックスして眺めることができる。どの映像も男女がひとりずつ出てきて、ス
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