株式会社 CLOQUE. は、Progression 製の Flash サイトを HTML5 に変換する機能の技術開発に成功しました。 変換後のデータが実際に動作している様子は以下の動画から確認することができます。 詳細は公式のプレスリリースをご確認ください。 サービスの続報については progression.jp でもお知らせする予定です。
パソナテック様が毎月開催している「最近、右脳シゲキしてる?!アナタのデザイン感性をシゲキする月イチ・ナイト Web Designer Inspire Night VOL.9」にてお話させていただきます。 今回はデザイナー向けということで「デザイナーにプログラミングの知識は必要か?」的な内容をお話しする予定です。内容的に Progression は全然関係のないものになりますが、そもそも Progression を作ろうとしたキッカケには触れるような内容になりますので、もしご興味があればぜひご来場ください。 日 時 : 2009/12/17(木) 19:00 ~ 21:30 定 員 : 80名 会 場 : パソナ 銀座 TS ビル 4F 研修室 4C アクセス : 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」C3 出口 徒歩 1 分、または、JR 線「有楽町駅」徒歩 3
パブリックベータを開始してまだ間もないですが、すでに色々な方に Progression 4 に関するエントリーをアップして頂いているようです。とても有効な情報ばかりですので、ぜひチェックしてみてください。 Is It So Easy? / Progression4パブリックベータ開始!そんでDevToolsでProgression用ライブラリテンプレートを作る Progression 4 の新機能である拡張プロジェクト / ライブラリの作り方を丁寧に紹介頂いています。 flabaka / Progression4用FlashDevelopテンプレート flabaka / コンポーネントアシストを使う時に注意すること flabaka / 機能満載のプロジェクトパネル こちらもサムネイル付きの新プロジェクトパネルの紹介から、その他気を付けることなど、非常に丁寧な解説をしていただいてます
Progression 4 では、新機能との整合性を取るためなどの理由で、いくつかの API の名称変更や保持するクラスの変更などが行われています。このエントリーでは特にハマりやすいと思われる個所をご紹介します。 Progression インスタンスにアクセスするためには? ver 4 では Progression インスタンスへのアクセスは全て manager という名称のメンバに統一されました。 SceneObject で progression.container とできない? ver 4 では、仕様上各シーン毎に関連付けられるべき DisplayObjectContainer が変動する可能性があるようになったため、SceneObject クラス自体に container プロパティが追加されました。そのため、単純に container と設定するだけで使用可能です。 より詳
Progression 3 では、SerialList や ParallelList などに関数をそのまま addCommand() すると、自動的に Func コマンドに変換する機能があります。 この機能はとても便利ですが、その反面、登録されるまで Func コマンドのインスタンスが取得できないので、コマンドに対して何か設定変更したい場合には、事前に Func コマンドを作成する必要があります。 しかし、よく使う機能でプロパティ変更のためにわざわざ Func インスタンスを作成するのも手間ですので、一部のプロパティについては実行中の動的な設定が可能となっています。 コマンド実行中にタイムアウトを変更 以下のように設定することで、実行中にタイムアウトを無効化することが可能です。 addCommand( function():void { this.timeOut = 0; } ); コ
連続する処理をシーケンス的に記述するのに便利なコマンドですが、読み込み処理などをする場合には「ファイルが存在しなかった場合」などのエラー処理が必要になってきます。 そこで今回はコマンドのエラー処理方法についてご紹介します。 使用するコマンドは LoadURL コマンドで、読み込み先のデータが存在しなかった場合という条件とします。 addCommand( // 直列処理を実行します。 new SerialList( null, // トレース文を出力します。 new Trace( "読み込みを開始します" ), // 存在しない URL を読み込みます。 new LoadURL( new URLRequest( "notexist.dat" ) ) // LoadURL コマンドでエラーが発生した場合に呼び出す関数を指定します。 .error( function( e:Error):voi
コマンドを使用していると、よくあるパターンの組み合わせができることがあると思います。 そういった場合には、そのパターンをひとつのクラスとしてまとめてしまうのが便利です。 package { import jp.progression.commands.*; import jp.progression.core.commands.Command; public class MyCommandList extends SerialList { public function MyCommandList() { addCommand( new Trace( "ok" ), new Wait( 1000 ), new Trace( "ok" ), new Wait( 1000 ), new Trace( "ok" ) ); } public override function clone():C
Progression3 のタイムラインスタイルのサンプルデータを cellfusion さんにアップしていただきました。 クラスとコンポーネントのサンプルが多い中で、タイムラインスタイルでサイト丸ごとのサンプルデータというのは、とても参考になると思います。 普段はクラスを使用されたいる方にも参考になる部分はありますし、またコンポーネントでは物足りなってきた方の次のステップとしてもオススメです。 ダウンロードは以下の URL から行ってください。 http://trac.progression.jp/browser/examples/cellfusion
Progression から書き出される HTML では、progression.js の progression.embedSWF() メソッドを使用して Flash を表示しています。 基本設定の状態で書き出すと、以下のようなフォーマットで書き出されます。 progression.embedSWF( { width:640, height:480, adjustHorizontal:false, adjustVertical:false, centering:true, flashvars:{ }, params:{ bgcolor:"#FFFFFF", wmode:"window", allowscriptaccess:"samedomain" }, attributes:{ } } ); 各設定値はそれぞれプロジェクトパネルの設定と対応しています。 それぞれの値は以下のデフォルト
(気付くのが遅くなりましたが) コミッターの seyself さんが、最近話題になっているトゥイーンライブラリの tweensy をコマンドとして使用できる DoTweensy コマンドを作成されたようです。興味ある方はぜひお試しください。 また、その他にも便利なクラスがコミットされていますので、詳しくはリポジトリをご覧ください。 http://trac.progression.jp/browser/experiments/sayself/extensions/classes/com/seyself/extras/progression 同時に trac.progression.jp では、コミッターも募集しています。詳しくは以下の URL をご覧ください。 http://trac.progression.jp/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く