連続する処理をシーケンス的に記述するのに便利なコマンドですが、読み込み処理などをする場合には「ファイルが存在しなかった場合」などのエラー処理が必要になってきます。 そこで今回はコマンドのエラー処理方法についてご紹介します。 使用するコマンドは LoadURL コマンドで、読み込み先のデータが存在しなかった場合という条件とします。 addCommand( // 直列処理を実行します。 new SerialList( null, // トレース文を出力します。 new Trace( "読み込みを開始します" ), // 存在しない URL を読み込みます。 new LoadURL( new URLRequest( "notexist.dat" ) ) // LoadURL コマンドでエラーが発生した場合に呼び出す関数を指定します。 .error( function( e:Error):voi
Progression から書き出される HTML では、progression.js の progression.embedSWF() メソッドを使用して Flash を表示しています。 基本設定の状態で書き出すと、以下のようなフォーマットで書き出されます。 progression.embedSWF( { width:640, height:480, adjustHorizontal:false, adjustVertical:false, centering:true, flashvars:{ }, params:{ bgcolor:"#FFFFFF", wmode:"window", allowscriptaccess:"samedomain" }, attributes:{ } } ); 各設定値はそれぞれプロジェクトパネルの設定と対応しています。 それぞれの値は以下のデフォルト
こんにちは、progression勉強中のkijimaです。 Progressionフレームワークの魅力である右クリック(コンテキストメニュー)による「前に戻る/次に進む」遷移。 しかし、ときとしてコンテンツによってはコンテキストメニューによるシーン遷移をさせたくないときがあります。コンテンツ全体で一括非表示にする方法を探していたんですが、こんな記述でOKのようです。 新規プロジェクトを作成した際にできるindex.as、_onInit関数内に記述。 //コンテキストメニューを非表示 Progression.uiContextMenu.enabled = false; CastObjectContextMenu.enabled = false; CastButtonContextMenu.enabled = false; 実際に記述すると、こんな感じ。 protected override
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