asahi.com：中山氏「不出馬変わりない」 出馬意欲一転、揺れる言動 - 政治
中山氏「不出馬変わりない」 出馬意欲一転、揺れる言動2008年10月17日11時56分印刷ソーシャルブックマーク 前国土交通相の中山成彬衆院議員（６５）＝宮崎１区＝は１７日、次の衆院選について「不出馬の考えに変わりはない」と述べ、立候補しないことを改めて表明した。地元宮崎市で記者団に答えた。中山氏は今月４日に立候補しない考えを明らかにしながら、１６日には一転して出馬する意欲を自民党関係者に伝えるなど、迷走を続けていた。 中山氏は記者団に「一度表明した不出馬は重い」と強調した。一方で、言動が揺れ動いたことについて「混乱させるつもりではなかったのだが、申しわけない」と陳謝した。 中山氏は１６日夕、自民党宮崎県連の緒嶋雅晃会長に電話し、「地元の支持者から強い出馬要請が寄せられている」と述べた上で、１７日に古賀誠選対委員長と会い、自民党本部で不出馬を撤回する記者会見を開く考えを伝えた。中山氏は１６
中日新聞:朝日元記者「社内で弾圧」 河口堰報道、阻害と提訴:社会(CHUNICHI Web)
トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 朝日元記者「社内で弾圧」 河口堰報道、阻害と提訴 2008年10月17日 朝刊 朝日新聞社の元記者吉竹幸則さん（６０）＝名古屋市＝が「長良川河口堰（ぜき）報道で社内弾圧を受け記者としての責務や権利を否定された」として、同社に謝罪記事と慰謝料など３０００万円を求める訴訟を名古屋地裁に起こした。 訴状などによると吉竹さんは１９７３年に入社後、名古屋本社社会部や東京本社政治部を経て名古屋本社広報室長などに就き、今年１月に定年退職した。 ８８年着工の長良川河口堰の反対運動が盛り上がっていた９０年に当時の建設省の極秘資料を入手。「治水のため」としていた建設理由に根拠がないと確信、「無駄な公共事業だ」と指摘しようとしたが、当時の社会部長が紙面化を止めた。部長が代わった９３年に掲載されたが、続報として用意した原稿で載ったのは１本だけ。調
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