日本時間では、10月3日の午前2時前、2016年の夏期オリンピック開催地がリオデジャネイロに決定した。 招致委員会関係者の皆さんはといえば、名の上がっているところではプレゼンテーション終了後の会見で「わたしは泣き虫」と話していたペレ招致大使も、「プレゼンテーションの最中に泣くわけにはいかなかった」ルラ大統領も泣いちゃって(笑)、翌朝6時まで祝賀パーティでどんちゃん騒ぎをしていたという。 お祭り気質のお国柄と認識しているだけに、開会式のはじけぶりが今から楽しみとでも申しましょうか。おめでとうございます^^ ちなみに、リオ招致を応援していたのは我々だけではなく、「リオを応援するシカゴ市民」というウェブサイトも存在していて「約2カ月前から」「1日当たり20通ほど」のリオへの投票を呼びかけるe-mailが、IOC委員に届いていたとの報道もあるようだ。 投票の模様は、 投票1回目は、サマランチ前IO
もうすぐ2016年オリンピックの開催地が決まるみたいだけど、東京はまず無理だろう。招致のために使った馬鹿にならん金は、いったい誰のかね?(おやじギャグ) 世界中から人がやってきて盛り上げるイベントなのに、旗振り役の知事が「外国人嫌い」かつ「差別主義者」ではハナっから無理だったんだよ。外国人は嫌いだし迷惑だけど、イベントに来て金を落とすのは歓迎するっていう意地汚さ、気分が悪くなる。この期に及んでも、こんなことを言ってたらしいし。via在特会みたいな石原慎太郎 - 一人でお茶を 石原都知事vs横田一 ノーカット記者会見より、里山開発してロードレースのコースにすることについて反対してる運動家について聞かれ: 【記者】 ポール・コールマン氏は国際オリンピック…。 【知事】 いや、ポール・コールマン、知らないわ、外国人は。どうでもいいんだ、そんなのは。 【記者】 国際オリンピック委員会にも直訴すると
東京五輪招致 鳩山首相、遅すぎた「賛成」 民主VS石原氏 積年の遺恨背景 (1/2ページ) 2009.10.4 08:27 多忙なスケジュールを縫ってコペンハーゲン入りし、東京都への五輪招致に熱弁を振るった鳩山由紀夫首相だったが、あえなく落選したことを受け、「初めから賛成していれば」(都関係者)と過去の批判的な言動への恨み節が噴き出している。背景には石原慎太郎都知事と民主党の積年の遺恨がある。今回の招致失敗を機に関係はますます冷え込む可能性もあり、政権の行く末に暗い影を落とすことになった。 ◆8月に“転向” 「私自身の確固たる支援を表明するためコペンハーゲンに来た。みなさまを東京にお迎えし、五輪大会の魔術の瞬間を共有できることを心から望んでいる」 首相は2日のIOC総会のプレゼンテーションで熱っぽく「環境都市・東京」を売り込んだ。IOCのロゲ会長には「東京チームはベストを尽くした。後は天
東京が16年夏季五輪の招致レースに「落選」し、石原慎太郎知事の求心力が低下している。招致活動だけで100億円もの税金を投入。五輪会場予定地の新たな使い道も見通せない。スポーツ界は20年五輪招致に期待するが、知事は2年後の知事選に立候補しない意向で、行く末は不透明だ。 日本時間の3日未明、国際オリンピック委員会(IOC)総会後の記者会見で、石原知事は招致失敗の引責辞任について「絶対ない」と強調した。 だが、五輪招致は知事の3期目の選挙公約。都庁内には「今後は何を目的にするのか。知事の存在感はさらに低下する」との声が多い。 3年間の招致活動に投入した税金100億円の使途も問われる。招致機運を盛り上げる費用として都内全62区市町村に年1千万円を上限に分配してきたが、世論支持率は候補4都市で最低だった。五輪開催に向けて積み立ててきた4千億円の使途も決まっていない。7月の都議選で第1党になった
2016年夏季五輪東京招致に失敗し、帰国後会見する石原慎太郎・東京都知事=東京都新宿区で2009年10月4日午前10時39分、梅田麻衣子撮影 国際オリンピック委員会(IOC)の総会に出席するためコペンハーゲンを訪れていた東京都の石原慎太郎知事は4日、帰国し、都庁で記者会見した。2016年五輪の東京招致失敗の理由について「政治的な動きがあった」と語った。次の20年五輪の招致を目指すかについては「結果を国民、都民がどうとらえるか。私たちが一方的に決める問題ではない」と慎重な姿勢を示した。【真野森作】
コペンハーゲンで開催された国際オリンピック委員会(IOC)総会で、2016年夏季五輪の開催都市にブラジルのリオデジャネイロが選ばれた。「環境五輪」を掲げる東京は落選した。 招致活動の先頭に立ってきた石原慎太郎東京都知事の「無念で、残念」という思いは、多くの日本人が共有している。だが、まずは「南米大陸で初の五輪開催」にこぎつけたリオデジャネイロを祝福したい。 ブラジルはロシア、インド、中国とともに有力新興国グループ「BRICs」の一角を占め、サッカーのワールドカップ(W杯)14年大会の開催国にも決まっている。移住100年余の歴史を刻む日系人社会もあり、日本との関係は深い。日本はリオ五輪に積極的に協力し、次の20年五輪の東京開催実現へとつなげてほしい。 東京がリオデジャネイロ、シカゴ(米国)、マドリード(スペイン)の計4都市で競い合った今回の招致合戦で後れを取った理由はいくつかあげられる。 1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く