昨日は、「八ッ場ダムは、かくして止まる」(全水道会館)に参加して、「八ッ場ダムの57年と政権交代」というタイトルで45分講演をさせてもらった。「住民訴訟5周年」と銘打たれたこの集会には、長年にかけて八ッ場ダムに関わってきた人々がいて、私が話すのにふさわしいかどうか躊躇したが、夕方まで3時間半に及んだ集会である方向性は見えてきたのではないか。 昨日の私の話を八ッ場ダムをストップさせる埼玉の会が要約してくれたので、 以下に引用させていただく。 [引用開始] ◆講演「八ッ場ダムの57年と政権交代」 政権交代後のメディアの歪んだイメージ操作の酷さや知られていない八ッ場の水質に関わる品木ダムのこと。週刊朝日に書いたら評判になって売り切れ状態。 10月初めに手紙をもらって知った戸倉ダムが水質も水没保障も建設費も八ッ場より好条件なのに埼玉県知事の主導で水需要の減少により一方的に中止になった後 八ッ場ダム
■日本人の精神再建する歴史哲学 再来年(2011年)の12月8日は、真珠湾攻撃の70周年にあたる。この節目を迎えるに際して、日本人はこの開戦と大東亜戦争について、文明史的、あるいは精神史的パースペクティヴをしっかりと持って回想しなければならないであろう。 というのは、これを機に来年あたりから、この開戦をめぐってさまざまなメディアが問題とすることが予想されるが、そのとりあげ方に危惧(きぐ)の念を抱くからである。 大東亜戦争という巨きな歴史的悲劇を回想するのには、相当な精神的エネルギーを要するであろう。また、過去の人々に対する礼節の心も大切である。しかし、今日の日本人の精神的エネルギーは衰弱し、礼節は払底してしまっている。 だから、現今、先の戦争を振り返るとき、大局的な見方が欠落し、参謀本部や軍令部の責任を追及したり、作戦の失敗の原因を調べあげたり、という局所的な営為に縮まってしまうのである。
【ラパス=平山亜理】南米ボリビアで6日、大統領選が行われた。地元メディアによると、複数の出口調査で、左派の現職エボ・モラレス大統領(50)が60%以上の得票を得ており、再選を決めた。 また、同時に実施された国会議員選挙で、モラレス政権は上下両院で与党の議席数を3分の2以上に伸ばすことを狙っていたが、これも目標に達する勢いだ。 今回の選挙は、大統領の連続再選を可能にした新憲法が今年1月の国民投票で承認、制定されたのに伴い、新憲法の経過措置規定によって前倒しで実施された。 06年に先住民初の大統領に就任したモラレス氏は、社会主義的な政策を進め、天然ガスなどの資源を国有化。先住民の権利拡大などを盛り込んだ新憲法を制定した。既得権を奪われることを恐れた白人系の富裕層や中間層は反発し、一時は虐殺事件が起きるほど両者の対立が激化した。 だが、モラレス氏は今回の選挙戦で、先住民の利益代表から、よ
モーニング娘。の全国ツアー「モーニング娘。コンサートツアー2009 秋~ナインスマイル~」の最終公演が、昨日12月6日に東京厚生年金会館で開催。この公演をもって、7期メンバーの久住小春がモーニング娘。およびハロー!プロジェクトを卒業した。 メンバーやファンへの手紙を、持ち前の明るさで読み上げる久住小春。これまでの卒業セレモニーでは涙一色になることが多かったが、この日は終始笑顔にあふれた彼女らしい卒業式となった。 大きなサイズで見る(全4件) ジュンジュンが「ステージで久住さんが私の前に立っていると、いつも後ろから抱きつきたくなる。でも、やったら『ジュンジュン、気持ち悪い!』って言われそうだから止めました」と言うと、久住は「抱きついていいよ!」と言って背中を向け、ジュンジュンが泣きながら抱きつく一幕も。 大きなサイズで見る(全4件) 久住はツアー初日の9月19日、千葉・松戸森のホール21 大
NHK教育が生んだ最強の幼女アイドル・まいんちゃんが、なんとオトコのコに…!? 来年から始まる「クッキンアイドル アイ! マイ! まいん!」の続編について、驚くべき情報が飛び込んできた。カワイイ幼女にオトコのコの要素が加わればまさに鬼に金棒(性的な意味で)。今後、まいんちゃんブームはさらに過熱することになりそうだ。 来年1月から始まる新番組の名称は 「クッキンアイドル アイ! マイ! まいん!クッキングスターズ(CS)」 となる。クッキンアイドルを目指してがんばっていたまいんちゃんは、邪悪な「魔法帝国ファーストフード」に呪いをかけられ突然股間にいけないモノが生えてきてしまった。オトコのコになってしまったまいんちゃんだが、秘密を抱えつつも過酷な運命に負けずマイステージであるキッチンで戦い続ける…という設定。 スートリー展開で注目したいのは、やはりまいんちゃんが「オトコのコであることがバレそう
■そのほかの最新写真ニュース一覧はこちら 人気アイドルグループ・モーニング娘。の久住小春が6日、東京厚生年金会館で開催された『モーニング娘。 コンサートツアー2009 秋~ナインスマイル~』最終公演をもって、モーニング娘。および「ハロー! プロジェクト」を卒業した。アンコールを受け、ステージ上に登場した久住は「みなさんのおかげで、今日まで約4年間モーニング娘。の久住小春としてやってくることができました。本当にありがとうございます」と手紙を読みながら号泣。ファンに感謝の言葉を並べ「みなさんは小春の自慢のファンです」と頭を下げた久住は、最後に感動の涙を飲み込み最高の笑顔を弾けさせた。 集まったファンの粋な計らいによって、会場は久住のイメージカラーの赤いペンライト一色に染まった。卒業セレモニーと化したアンコール前のステージには、リーダーの高橋愛らも集結。「後輩を送るのは初めてで複雑な気持ち。小春
モー娘。久住きらりん涙で卒業 卒業ライブを行ったモーニング娘。の久住小春 9人組アイドルユニット「モーニング娘。」の久住小春(17)が6日、東京厚生年金会館で行われた「モーニング娘。コンサートツアー 秋〜ナインスマイル」最終公演でグループを卒業した。今後はモデル業を目標にソロで活動していく。 「小春っー」ファン2000人の絶叫の中、久住の大きな瞳から涙があふれた。05年5月に第7期メンバーとして加入して4年7カ月。人気アニメ「きらりん☆レボリューション」の月島きらり役で声優を務めるなど抜群の存在感を示してきただけに、会場外にはチケットを手にできなかったファンもいっぱい。 モデルを目指すという志の下に臨んだ最後のステージ。「無事、この日を迎えられてスマイルです。みなさん、スマイル、スマイルでいきましょう」と笑顔での巣立ちを約束したが、アンコールで全23曲最後の曲「LOVEマシーン」を歌い上げ
モーニング娘。の久住小春(17)の卒業公演となる全国ツアーの最終公演が6日、東京・新宿の東京厚生年金会館で行われた。 約2000人の小春コールで沸くアンコール。リーダーの高橋愛(23)から「寂しいけれど頑張ってくれないと駄目だよ」と花束を贈られた久住は、「1年1年、本当に充実していて、たくさん学ばせてもらいました。これからも久住小春、ブッ飛んでいきます!!」と号泣。加入時の課題曲だった思い出の曲「ふるさと」など23曲を熱唱した。 客席には中澤裕子(36)や吉澤ひとみ(24)ら歴代メンバーの姿も。05年5月に娘入りし、4年7カ月在籍した久住は、今後はモデルを目指しながらタレント活動を行う。
久住小春モー娘卒業!笑顔でお別れ「ありがとう」 人気アイドル「モーニング娘。」第7期メンバーの久住小春(17)卒業公演が6日、東京・新宿の東京厚生年金会館で行われた。天真爛漫で愛されたキャラクターらしく、「どうしよう。実感な~い」とファンに笑顔のお別れとなった。 秋のツアー最終日のこの日、昼夜4000人を集めた公演で、久住は冒頭から高いテンション。「小春」コールが飛び交う中、「今まで応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました」とあいさつ。リーダーの高橋愛(23)が「ミラクルを起こして」と語りかけるなどメンバー8人と抱き合い、花束を受けとった。最後に涙ぐむ表情も見せながら「村のバレーボールチームのキャプテンがオーディションに合格して、突っ走ってきました。みなさんとは一生つながっていたいと思います。これからも久住小春、ぶっとんでいきまーす」と、手紙を読み上げた。 元メンバーの中澤
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 久住 『モー娘。』&『ハロプロ』卒業 『小春は、これからもぶっ飛んでいきます』 2009年12月7日 紙面から メンバーから抱きつかれ涙ながらのあいさつをした久住小春=東京厚生年金会館で モーニング娘。の久住小春(17)が6日、東京・新宿の東京厚生年金会館で開かれた「モーニング娘。コンサートツアー2009 秋〜ナインスマイル〜」の最終公演をもって、つんく♂(41)がプロデュースするアイドル集団「ハロー!プロジェクト」ならびに、同グループを卒業した。 久住は2005年5月に、唯一の第7期メンバーとしてモー娘。に加入。アンコールでは、リーダーの高橋愛(23)が久住に花束を贈呈後、メンバー一人一人が涙ながらに餞(はなむけ)のあいさつと抱擁。久住もメンバーやファンのためにしたためた手紙を声を震わせながら朗読した。
9人組アイドルグループ「モーニング娘。(モー娘。)」が6日、東京厚生年金会館(新宿区)で公演。全国17カ所、6万3000人を動員したツアーを終えた。「小春コール」が巻き起こったアンコールで久住小春さん(17)は「私は今日12月6日をもって『モーニング娘。』、『ハロー!プロジェクト』を卒業します」とあいさつ。「こはるちゃん卒業おめでとう」と書かれたうちわを持ったファンら2000人から「ありがとう」と声が飛んでいた。 卒業セレモニーでは、リーダーの高橋愛さんが「怒ったことほめたこといろいろあった。小春らしく突っ走って、ミラクルを起こして」と花束を贈った。全身ピンクのユニット「レインボーピンク」を組んだ道重さゆみさんからは「さゆみは本当はあなたのことが嫌いだった」と爆弾発言が飛び出したが、最後は「大好き。頑張ろうお互い」と抱き合い、会場から拍手が送られていた。 終盤では久住さんはファンあての手紙
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く