先日も取り上げたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映中止騒動だが、右派団体「主権回復を目指す会」のインターネットによる妨害行動予告により、26日から上映を決定していたシネマート六本木、シネマート心斎橋の2館が上映中止を決定した。 これで都内での「ザ・コーヴ」の上映は一切無くなってしまった。 さらに、同団体は国内の上映予定の16の映画館への抗議行動もよびかけている。 心無い団体により、映画を見る権利すら失われてしまうことに、大変憤りを感じる。これ以上、上映を中止する映画館が出ないよう願うとともに、この動きを伝えていきたい。 また、「創出版」主催の6月9日なかのゼロでの上映&シンポジウムの前売り券は完売。しかし当日券を用意し、定員550人が満員になるまで入場を認めるほか、主催者によるシンポジウムのインターネット中継も予定している。 さらに本日、国内の映画関係者、作家、弁護士、出版
ベスーン被告を「除名」=弓矢持ち込みはポリシー違反−シー・シェパード ベスーン被告を「除名」=弓矢持ち込みはポリシー違反−シー・シェパード 【シドニー時事】反捕鯨団体シー・シェパード(SS)は8日までに、SSの小型高速船「アディ・ギル(AG)」号元船長で、日本で傷害罪などに問われているニュージーランド国籍のピーター・ベスーン被告(45)を事実上の除名処分とすることを明らかにした。同被告が弓矢をAG号に持ち込んだ行為はSSの「攻撃的な非暴力直接行動」のポリシーに反すると説明している。 SS幹部は声明で、「矢は使われず、人に対して使うつもりもなかったことは分かっているが、SSの活動にそれを持ち込んだのは容認できない」と説明。同被告を将来の抗議活動には参加させず、同被告はSSの正式メンバーではなくなるとした。ただ、日本での裁判を通じた同被告支援は続けていくとしている。(2010/06/08-1
200のビジネスホテルを全国展開する東横インで、フロントやルームメイク担当の女性正社員らが「東横イン労組」を結成した。25時間勤務なの に、仮眠・休息も取れず、サービス残業は膨大で、深夜は1−2人で全館を管理させられる。半畳の閉所に8日間拘束される「内観研修」も強制される。大阪地 裁でも「過労死的労働・人権侵害研修」と女性達に訴えられているが、会社は、未払賃金請求は「教条主義的な左翼理論」、内観研修は「唯物論的理解では把握 できない精神心理技法」と反論している。ビラや報道により、全国から労組加入が拡大している。東横イン労組のアドレスは、toyokoinn-roso@hotmail.co.jp、tel&faxは、06-4793-0735大阪全労協気付である。また全国の仲間対象の「東横イン・労働人権ホットライン」も、全国一般全国協が各地に開設している。詳細情報は、http://www.yo.r
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