東京都教委が都内の子供を対象に初の大規模な歩数調査を実施したところ、小学生は1日平均1万1382歩だったことが9日分かった。 1979年には1万7120歩という大学の研究もあり、30年間で3割以上減少した。中学、高校になるとさらに歩数は減る傾向にあり、専門家は「ゲーム機などの影響で放課後に遊ぶ時間が減ったのでは」と分析する。 都教委は昨年9~10月、都内の小中高校計135校に通う1万6100人の児童・生徒に歩数計を配り、1日の歩数を記録してもらった。その結果、1日平均で小学生は1万1382歩、中学生は9060歩、高校生は8226歩だった。 独立行政法人「国立健康・栄養研究所」は過去の複数の研究結果から、1980年代の小学生は、男子で平均1万8000~2万1000歩、女子で1万4000~1万7000歩だったと指摘。東京学芸大の波多野義郎・名誉教授(健康スポーツ科学)が1979年に都内の公立小
米オーランド(Orlando)のマリンパーク「シーワールド(Sea World)」でショーに参加する「ティリクム(Tilikum)」(2011年3月30日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Gerardo Mora 【2月9日 AFP】米カリフォルニア(California)州の連邦裁判所が、水族館で芸を披露する動物は奴隷制度と強制的苦役を禁じた米憲法第13修正で保護されるのかという、米国史上初となる判断を下そうとしている。 この問題を提起したのは国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」だ。2011年10月、カリフォルニア州サンディエゴ(San Diego)とフロリダ(Florida)州オーランド(Orlando)のマリンパーク「シーワールド(SeaWorld)」でアクロバットを披露しているシャチ5頭の代理人として、同パークでの「雇用」継続は米憲法第13
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