【写真】その他の写真を見る 公演中はいつもと変わらぬ笑顔を振りまいた真野だったが、アンコールで再登場すると感情を抑えきれず涙を流し、「(言いたいことが)ありすぎてまとまらない。でも、これが最後ではないです。みんなが帰ってくる場所、私も帰ってくる場所が欲しい。そのときは、また盛り上がってくれますか?」と涙を拭いながら、ファンとの再会を誓った。 同コンサートをもって約4年間のハロプロの活動に幕を閉じる真野は「楽しいこととかうれしいこととか幸せを感じたこと。寂しいときや悔しかったことも今日に繋がってきたんだなと。本当に今まで出会ったファンみんなに感謝しています。ありがとうございます」と深々お辞儀した。 真野の有終の美を見ようと、昼夜2公演計4500人のファンが集結。真野のイメージカラーのでもある赤のTシャツを着用し、熱い声援を送った。夜公演は、デビューシングルの「乙女の祈り」でスタート。ハロプロ