韓国は日本の過去を諭す前にまず現存する自国の売春地帯をきちんとしたら?(ジャーナリスト・大高未貴 月刊正論3月号) 2014年1月15日、韓国女性家族省が、慰安婦をユネスコの世界記憶遺産に登録する計画を推進していると発表した。米西海岸の地方都市における慰安婦騒動に続き、今度はユネスコに登録というのだから、国際社会で日本を貶めようとする韓国の対日侮蔑政策はとどまるところを知らない。 日本外務省のY氏からこんな話を聞かされた。「実は、韓国の外務省の本音は慰安婦問題に消極的なのです。彼らも1965年の日韓協定ですべて解決済みであることは認識している。これに対して慰安婦問題を積極的に推進しているのが、日本ではほとんどなじみのない女性家族省なのです」 韓国の女性家族省は、女性の権益増進などの地位向上、児童~青少年の育成・福祉・保護に関する事務を遂行している政府機関である。「彼らは1月30日からフラン
「立場の違いについて正直に話し合う」ことの大切さを認めていらっしゃる大使へ。日本人として伝えたい幾つかのこと(文藝評論家・小川榮太郎 月刊正論4月号) ケネディさん、日本大使就任おめでたうございます。 今、日本はやうやく、20年近くのデフレと内向き志向から脱却し、「善をなす強い日本でありたい」と宣言する安倍首相を得て、力強く世界に向けて水進し始めたところです。 安倍政権の1年で日本の空気は本当に一変した。これまでの数年、日本は政権の統治能力が疑はれる状況下、「決められない政治」といふ言葉が流行し、国内には諦めムードが漂つてゐた。それが今や、経済、安全保障、外交、教育、オリンピックなど全ての案件がダイナミックに動き始めました。丁度日本がさうなつたその時に、あなたは日本に来られた。 私はあなたの就任を心から歓迎したい。その理由は幾つもあります。 まづ第一にアメリカきつての名家であるケネディ家の
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「日本の水と空気はタダ」との通説は完全に終わった。先月末、大阪の空は昼過ぎなのに真っ暗。都内も歩くだけでのどがヒリヒリした。原因は中国から飛来したPM2.5である。27日には世田谷で、わずか1時間に100マイクログラム超を観測した。 PM2.5は肺に入って、ぜんそくや肺がんのリスクを高める。偏西風が強まる季節は濃度が増加、屋外での体育の授業やプロスポーツ、経済活動まで制限されよう。国民の生命・財産が明らかに脅かされており、政府の対策は急務だ。仮に全国民が1000円のマスクを買うだけで1000億円の負担が発生、中国に賠償請求するに値する。 北京の空気は「人類が住めない」レベルと言われるほど。全人代でもテーマになったが、国防予算を増やし、よその国を「歴史」でたたいている場合ではない。「いま」が危機なのだ。(副編集長 黒沢通)
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