みなさま、こんばんは。 ムンジェイン大統領の8月15日の演説について、そしてまた、ソウル市内バスに慰安婦像を載せるなど、さらに過激化する慰安婦問題について。それがまた、北朝鮮の核ミサイルの脅威が緊迫化する中で唯一ほぼ同等の安全保障上の利害関係を有する日韓の協力が何よりも必要とされているときにおこったことについて一言(結構長くなりますが)。 慰安婦問題だけでは飽き足らず徴用工までかと怒りを通り越してあきれ果ててしまいます。慰安婦問題が仮に収束したとしても、どうせまた違う歴史問題を持ち出して蒸し返しを継続してくることだろうと前から思っていましたが、予想通りというか予想以上です。 それは、韓国の対日歴史ハラスメントの動機は、大国に翻弄され続けた上ろくに抵抗もしなかった(できなかった)自国の悲惨な歴史を受け入れることができず自国の歴史を修正したいという欲求から来ているからです(ノムヒョン大統領自身