21日投開票の沖縄県南城市長選で落選した古謝景春市長(62)は22日、同選挙を巡り、自身のフェイスブックに「告示後堂々と相手候補の違反ビラを新報、タイムスが会社ぐるみで折り込みチラシで各戸に配布することをやりました」と事実に反する内容を投稿した。
![「沖縄2紙が会社ぐるみで違反ビラ」 落選の南城市長が投稿→取材に「勘違いだった」と削除 | 沖縄タイムス+プラス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e72d10df1e3612e7518fcbe40b5f321c40769a74/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foki.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fe%2F2%2F1200wm%2Fimg_e22edc9f91575ebe88fa99304d32c58b10868.jpg)
京都大iPS細胞研究所(CiRA)で、助教による研究論文捏造があった。その件で、ノーベル賞受賞者の山中伸弥所長の責任を追及する向きもある。 研究員個人の論文捏造は言語道断であってはならないことだが、組織としてのCiRAは定期的に実験ノート提出を研究員にさせており、情報通報後の対応もしっかりしていた。個人と組織へのそれぞれへの責任追及にきちんと峻別すべきであり、高校野球のような連帯責任論に陥らないようにすべきだ。 研究費不足や研究員の地位の不安定性 もっとも、いろいろと背景を探ってみると、研究費不足や研究員の地位の不安定性などが背後にあるのかもしれない、という印象である。 筆者は理系出身であり、財務官僚としては極めて珍しい経歴である。実際に、理系研究所などを予算で認めるときに、意見も聞かれたことも少なくない。 研究者になるつもりであったので、基礎研究がいかに困難であるか、ということも知ってい
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