ニュー・怒りの・パラダイス
北の思惑通りに動く韓国 安倍晋三首相が平昌五輪の開会式に出席するため、韓国を訪問する。訪韓に反対意見も強かった中、何が首相の背中を押したのか。五輪後の朝鮮半島情勢を睨んで、在韓邦人の退避問題が重要案件になっていたからではないか。 安倍首相の開会式出席をめぐっては、自民党内に出席を促す声もあった一方、文在寅(ムン・ジェイン)政権が慰安婦問題を事実上、見直す考えを表明したのを受けて「首相は出席を見合わせるべきだ」という意見が強まっていた。 2015年12月の日韓合意後、日本側は韓国が設立した「和解・癒やし財団」に約束した10億円をすでに拠出したが、韓国側は在韓日本大使館前に置かれた慰安婦像を撤去していない。約束したような撤去する努力も見えない。 それどころか、釜山の日本総領事館前に新たな慰安婦像が置かれるありさまだ。韓国ではバスの中にも慰安婦像が置かれる異様な事態になっている。にもかかわらず、
モーニング娘。'17 12/6発売 15th AL 「⑮ Thank you, too」 ライナ | つんく♂オフィシャルブログ 「つんブロ♂芸能コース」Powered by Ameba アーティストが居て、存在意義というか、それぞれアーティストのあり方、主義、コンセプトのような物が存在する。 時にはアーティスト本人そのものから放たれたり、時にはプロデューサーによって構築されたプロフェッショナルな形であったり。 そういう軸があり、そこからテーマが決められアルバムを作ったりツアーライブを形にしていく。 1〜2年の大きな流れの中でまたアーティストは成長していく。 大きなテーマがあってアルバムがあって、そんな中でどんなシングルを先行曲というか表題曲として世間にお披露目していくか、そうやってネームバリューを上げていく。 そんなのが一つの流れでしょうか。 モーニング娘。もメンバーの増減を繰り返しなが
小室哲哉さんが、週刊文春に不倫疑惑を報じられたのを契機に、引退を発表した。「高次脳機能障害」を抱える妻・KEIKOさんの介護に疲れ不倫に走ったと報じられた、などの憶測が飛び交っている。 そんななか、高次脳機能障害の当事者であり、発達障害の妻との18年に渡る家庭再生の記録を『されど愛しきお妻様~「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間』にまとめた文筆業の鈴木大介さんが、一連の報道についてどう思ったか、その所感を綴った。 「事実と違う」と言うだけでは足りなかった思い 頂点を極めたアーティストとは、公人なのかもしれないが、それにしてもどれほどの苦しさを押し殺してあの場に挑んだのだろう。小室哲哉さんが不倫疑惑報道を受けて行った記者会見は、同時に引退会見になった。質疑を除いても50分以上に及んだ会見を見ながら、何度か涙を抑えきれなくなった。 『週刊文春』の報道については、ただ「事実とは違う
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