「BEYOOOOOND1St CONCERT TOUR どんと来い! BE HAPPY! at BUDOOOOOKAN!!!!!!!!!!!!」 2019年12月に行われたBEYOOOOONDS初の単独公演「LIVE BEYOOOOOND₁St」は衝撃的な楽しさだった。1stアルバム『BEYOOOOOND₁St』を基本にしながらも、ライブ仕様の寸劇やアレンジを盛り込んだり、数多くの小ネタを挟むなど、細部にわたる演出によってこれまでになかった<歌・ダンス・寸劇>をベースにしたグループが持つ可能性を我々にてんこ盛りで提示してくれた。 【写真を見る】様々な葛藤や努力を経て迎えた日本武道館公演 そこから数カ月が経ち、世界はコロナ禍に飲み込まれた。BEYOOOOONDSも初のツアーやホール公演が中止に追い込まれるなど受難は続いた。しかし、彼女たちはただでは転ばなかった。YouTubeに活動の場を見出
ウクライナ戦争のさなか、ロシア政府が新興諸国との歴史的な関係を利用しようとする一方で、米国とその同盟国はこれまでにも何度か、いわゆる「グローバル・サウス」(南半球を中心とする発展途上国)からの支持を得るのに苦労したという経緯がある。写真は、ロシア政府との通商関係を維持する意向を示しているインドのモディ首相(背景写真)と、インドに対ロシア制裁を求めているバイデン米大統領のオンライン会議の模様。4月11日、ホワイトハウスで撮影(2022年 ロイター/Kevin Lamarque) [ロンドン 11日 ロイター] - ロシア軍がウクライナでの戦闘を続け、西側諸国が世界各国に対ロシア制裁への支持を求めていた3月。南アフリカの左派指導者ジュリアス・マレマ氏は群衆に向かってこう語りかけていた。彼自身も彼の支持者も、反アパルトヘイトの闘いを支援してくれたロシアに敵対することは絶対にないと。 ロシアのウラ
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