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ブックマーク / japan.cnet.com (2)

  • 「無許諾コンテンツにはリンクを貼るだけで著作権侵害」--EU判決とリンクの自由

    「リンクを貼る行為も、リンク先のコンテンツに対する著作権侵害になり得る」。長い文章だが、確かに何度読んでもそう書いてある。 何かと言えば、先週の欧州司法裁判所の判決である。事の発端はプレイボーイ誌。同誌は2011年暮れ、オランダの人気女性司会者Britt Decker氏のヌード写真を独占掲載する予定だった。ところが、何者かがその写真を入手し、事前にオーストラリアのサイトにリークしてしまう。そしてオランダで人気ニュースサイトを展開するGS Media社が、記事とともに写真のリンクを紹介したのだ。プレイボーイを発行するサノマ社は激怒して抗議し、次いでGSを訴えた。 欧州指令は、「コンテンツを公衆に向けて送信(communication)する行為は著作権者の専権」と定めている。それで単なるリンクでも「公衆への送信」にあたるのか、欧州司法裁(CJEU)に判断のおはちが回ってきた格好だ。 9月8日、

    「無許諾コンテンツにはリンクを貼るだけで著作権侵害」--EU判決とリンクの自由
    flagburner
    flagburner 2016/09/16
    「判決も、リンクは意見や情報の交換にとって重要な役割を果たすことを認めた上で、その規制は表現の自由との「公正なバランス」が重要であると明文で認めている」
  • 「日本ブランド」が効かない?--インド進出が難しい3つの理由

    インドに進出している日系企業は? 在インド日大使館「インド進出日系企業リスト」によると、日系企業は年々増加を続けている。ただし、業種別で見ると製造業が半数を占めており、特に自動車、電器関連のメーカーが多い。 一方で、生活消費財メーカーの進出は少ない。東南アジアで日製品があふれているのとは対照的である。インドのスーパーでよく見かけるブランドはトップラーメン(日清品)、ヤクルト、マミーポコパンツ(ユニチャーム)など数社。業種で見るとまだまだ偏りがあるといえる。 なぜ進出が難しいのか その理由をいくつか挙げてみようと思う。 (1)合弁でいくのか独資でいくのか、進出の仕方が定まらない 近年緩和されつつあるとはいえ、インドは外資規制の厳しい国である。そのため、従来は現地法人の設立にあたり、外資規制をクリアするため合弁会社を設立することが多かった。合弁会社の設立は現地の人材確保や人脈の構築におい

    「日本ブランド」が効かない?--インド進出が難しい3つの理由
    flagburner
    flagburner 2016/08/13
    「日本に対する印象は悪くはないが、インド人に対して「カレー」や「ターバン」を連想する日本人がいるように、インド人の日本への印象はそれほど明確ではない」う~む
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