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ブックマーク / yab.yomiuri.co.jp (2)

  • 2020年東京オリンピック招致の可能性 | スポーツ:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE

    2020年東京オリンピック招致の可能性 原田 宗彦/早稲田大学スポーツ科学学術院教授 新聞やテレビの取材時に、決まって受ける質問がある。それは「2020年のオリンピックが東京に決まる確率は?」である。それに対する私の答えは、いつも「50%」。要は、予想が成り立たないのである。前回の2016年オリンピック招致では、最終的に4都市の競争となり、東京は、1回目の投票で22票を獲得したが、2巡目では票を伸ばせず、逆に2票減の20票しか獲得できずに敗れ去った。 この時筆者は、TOKYO MXのスタジオにいて、英国のブックメーカーの掛け率などを参考にしつつ投票の行方を予想していたが、最初の投票で敗れたのは、オッズが1.72倍で、圧倒的に有利だと思われていたシカゴであった。シカゴの落選が決まった時、スタジオ中で驚きの声が上がった。シカゴ以外の2016年候補都市のオッズは、リオが3.25倍、東京が8倍、そ

    2020年東京オリンピック招致の可能性 | スポーツ:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE
    flagburner
    flagburner 2013/01/18
    「(五輪招致)支持率は最低7割という暗黙の了解があるが、東京の場合、66%を下回るのは確実で、赤点を取った東京の支持率がどう評価されるか楽観視はできない」←五輪を招致する理由がわからない以上は・・・。
  • 教育×WASEDA ONLINE

    捕鯨とマグロ漁 “文明対野蛮”の構図にはまるな 西村 正雄/早稲田大学文学学術院教授 環境問題との結びつき 最近、再びクジラの捕獲が注目を浴びている。加えてマグロもまた、時期を同じくして注目を浴びている。これらの根底にあるのは、地球規模の環境問題についてどれだけ敏感であるかどうかということのようである。クジラの捕獲に関しては、以前から日はほぼ孤立する形で世界を敵に回してきた。以前はクジラの捕獲は野蛮な行為という問題が焦点であったが、今それが環境問題と結びついている。早くから産業化が進んだ西欧諸国では、環境問題も早くから注目されてきた。しかし後から産業化を行ってきた非西欧の国々は、環境よりも発展に重点を置いてきた。この結果、環境問題を述べることは、より進んだ国という印象を与え、環境こそまさに時代の最先端をゆくものとのイメージを与えてきた。このため、いまや環境はその質から離れ、政治の問題に

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