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2010年4月7日のブックマーク (3件)

  • 2010-04-07

    去年はいい年になるだろう 作者: 山弘出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2010/04/02メディア: 単行購入: 2人 クリック: 104回この商品を含むブログ (41件) を見る ・・・タイトルからしてP.K.ディックの『去年を待ちながら』を思い出す人がいるかもしれないが、そしてじっさい確かに歴史改変パラレルワールド物のSFなんだけれども、わたしはこの人の近年の作品を「おとうさん文学」としてカテゴライズしたほうがいいんじゃないかと思っている。 「おとうさん文学」というのは、まあそのまんまなんだけれど、「おとうさん」が「おとうさん」の視点から子供に残す文学、とでもいうか。たとえば小林信彦が娘の誕生にまつわるバタバタ感をエッセイにした『パパは神様じゃない』とか、娘を主人公のモデルにした『変人十二面相』とかがそうだ。 パパは神様じゃない (ちくま文庫) 作者: 小林信彦出版社/メ

    2010-04-07
    flagburner
    flagburner 2010/04/07
    「勤め人が自分たちの生活を向上させるために待遇の改善を要求するのは、少なくとも民主主義の存在する資本主義社会ではまったくもって当然の権利だと思うんだが、違ったんだろうか?」確かに(苦笑)
  • 教育×WASEDA ONLINE

    捕鯨とマグロ漁 “文明対野蛮”の構図にはまるな 西村 正雄/早稲田大学文学学術院教授 環境問題との結びつき 最近、再びクジラの捕獲が注目を浴びている。加えてマグロもまた、時期を同じくして注目を浴びている。これらの根底にあるのは、地球規模の環境問題についてどれだけ敏感であるかどうかということのようである。クジラの捕獲に関しては、以前から日はほぼ孤立する形で世界を敵に回してきた。以前はクジラの捕獲は野蛮な行為という問題が焦点であったが、今それが環境問題と結びついている。早くから産業化が進んだ西欧諸国では、環境問題も早くから注目されてきた。しかし後から産業化を行ってきた非西欧の国々は、環境よりも発展に重点を置いてきた。この結果、環境問題を述べることは、より進んだ国という印象を与え、環境こそまさに時代の最先端をゆくものとのイメージを与えてきた。このため、いまや環境はその質から離れ、政治の問題に

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  • 巨人:木村拓也コーチが死去 37歳、くも膜下出血で - 毎日jp(毎日新聞)

    4月3日のプロ野球・広島-巨人戦の試合前練習中に倒れ、広島市内の病院に入院していた巨人の木村拓也内野守備走塁コーチが7日、くも膜下出血のため死去した。37歳だった。球団が同日発表した。葬儀・告別式の日程は未定。 木村コーチは広島市南区のマツダスタジアムで行われた試合前のシートノック中に突然倒れ、市内の病院へ搬送。くも膜下出血と診断され、そのまま入院していた。 木村さんは宮崎県出身。宮崎南高から90年にドラフト外で日ハムへ入団。捕手から野手へ転向し、94年オフには広島に移籍。内外野の複数のポジションをこなすユーティリティープレーヤーで、04年アテネ五輪日本代表にも選ばれた。06年シーズン中に巨人へ移籍。昨シーズン限りで現役引退し、コーチに就任していた。