ドットインストール代表のライフハックブログ
『Balsamiq Mockups For Desktop』はWebサイトやWebアプリなどの開発において、UI(ユーザインタフェース)の設計に役立つアプリケーションです。その名のとおり、画面のモックアップを作成するツールで、Web画面の各種バーやボタン、マップなどの部品を置いて完成画面のイメージを作成することができます。各オブジェクトは手書きされたような味わいがある点も特徴でしょう。 「Balsamiq Mockups For Desktop」は数あるモックアップ作成ツールの中でも非常に操作しやすい。メニューバーからエディット、ビューなどの各種設定、ファイルへのエクスポートなどが行なえる メニューバーの下にはボタンや入力フォームなどの各種部品がカテゴリ分けされている。この中から部品を選び、画面中央に部品を置いて完成イメージを作成するのでちょっとしたお絵かき気分が楽しめる。部品はグリッドに
以前紹介した通り、Amazon EC2では、Windows Serverを瞬時に低コストで動かすことが可能です。 わずか5分でWindows Serverを準備する(動かす)方法 (Windows Server on Amazon EC2) - 元RX-7乗りの適当な日々 しかし、Amazonから提供されているWindows ServerのOSイメージをそのまま稼動させると、↑のエントリで紹介した通り、OSの言語設定は英語となっていて、そのままでは日本語表示も日本語を扱うこともできません。 このままでは、何をするにしても日本人にとっては不便ですし、テスト環境などで使うにしても、アプリケーションで日本語を扱いたいときもあるでしょう。 というわけで、今回は、この"Windows Server on Amazon EC2"を日本語化する方法を紹介します。 前提 既に、Amazon EC2にてWi
iPod風のドリルダウン型、飛び出すエフェクトのフライアウト型、シンプルなドロップダウン型など、アニメーションのエフェクトを持ったナビゲーションのスクリプトをfilament groupから紹介します。 Dropdown, iPod Drilldown, and Flyout styles demo: drilldown 上記のデモでは、クリックした項目のパネルが次々にスライドするドリルダウン型のナビゲーションで、上部にはパンくずが実装されています。 パンくず機能の代わりに、戻る機能の「Back」ボタンが実装されているものもあります。
XMLはシステム間のメッセージを授受するフォーマットとしてよく使われている。が、書き方が冗長的で面倒くさい。かつては何でもかんでもXMLで、という風潮があったが、その面倒さからJSONやYAMLで処理されることも増えている。 元のXMLファイル 特にJavaScriptで扱うならJSONの方が使い勝手が良い。そこで既存のXML文書を変換するのがxml2json.xsltだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはxml2json.xslt、XMLをJSONに変換するXSLTだ。 xml2json.xsltは既存のXML文書に対してxml-stylesheetとして設定することで利用できるXSLTだ。全てのパターンで使える訳ではないようだが、サンプルを見る限り大抵の項目は再現できている。 変換語。ユニコードにも対応 xml2json.xsltを使えばXMLに比べると操作が遥かに簡単になり
これ、たまに忘れて膨大な時間を損するので、メモ替わりに書いておきます。CentOS 5.2(というかyumを使ったパッケージ管理を行うLinuxディストリビューション)ならどれでもなのですが、インストール後に「yum update」を行うまえに以下のコマンドで、yumのfastestmirrorプラグインをロードするようにすること。 yum install yum-fastestmirror 普通にインストールするとデフォルトではfastestmirrorプラグインがロードされていないので、たまに激遅サーバにつながってしまいかなり時間を損して、ちょっとブルーな気分になります。こいつをインストールすると勝手に一番早いサーバからパッケージを取得してくれるのでちょっとハッピーです。
単語の禁則処理に関しては、結構無頓着であんまりそういう事がなかったのもあり、イマイチ分かってないんですけど、ブラウザによる差異が激しい問題の一つだと思います。たぶん。 Firefox3になってから、URLなどが長い場合折り返されるようになったみたいだけど、単純な半角英数の羅列だとやっぱり折り返してくれないんですね。ちと残念。 で、今回はむしろ折り返さないで欲しいっていう状況の時の処理に悩んだのでメモがてら。 サンプルは以下より確認できます。 単語の禁則処理に関してのサンプル 取りあえず、サンプル見てもらうと2つ似たようなのがあるんですが、タグクラウドみたいなのを作ったときに普通に作ると多分2番目みたいになるかと思います。 通常はコレで問題ないのです。 なにせ、1番目みたいにすると、長いテキストが入った場合に折り返してくれないので、はみ出したりしてしまいます。 更に、IE6だとoverflo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く