デンマークの非営利団体Be My Eyesは1月13日(現地時間)、同名の視覚障害者向けiOSアプリを米AppleのApp Storeで公開した。 Be My Eyesは、サービスに登録した視覚障害者と目の見えるボランティア希望者を取り持つアプリ。視覚障害者がiOSのVoiceOver機能を利用してアプリを起動して助けが欲しいと呼び掛けると、それに気付いた世界のどこかにいるボランティアが協力を申し出る。マッチングすると、視覚障害者とボランティアはビデオチャットでコミュニケートする。 例えば、視覚障害者が冷蔵庫に入っていたミルクのパッケージをカメラに写してボランティアに賞味期限を読み上げてもらったり、駅構内でのリモート道案内などが可能だ。 これまでに823人の視覚障害者と8491人のボランティアが登録し、1569件のボランティアが実施された。現在日本語を含む30カ国語に対応する。登録の際に言
7月23日(月)に渋谷ヒカリエで行われたPerfumeの「氷結SUMMER NIGHT」ダイジェストムービー。パフュームが6人になったり、彼女たちの動きに合わせて、ホログラムのようなエフェクトがインターラクティブに動きます。http://sekakira.jp プロジェクションに関してはマイラーフィルムってものを使った、2PAC復活ホログラムライブと同じ。2PACの記事でも解説されていますが、斜めにミラー(マイラーフィルムという薄い透明なスクリーン)を置いて、床に投影してる映像を反射させて映している。 モーショントラッキングは09:11あたりで三人が手を振ったとき、手からエフェクトが出ているのできちんと手を認識しています。これに関してはいくつかの可能性が推察できる。 暗いステージにスポットライトでパフュームが照らされている状況を利用してカメラでとった映像から計算している可能性は、ありますね
ゲームだけじゃない「Unityソリューションカンファレンス2014」開催。人間を拡張する技術に関する基調講演レポート 編集部:aueki 東京大学教授 暦本純一氏 2014年12月4日,ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは都内で「Unityソリューションカンファレンス2014」を開催した。これは,ゲームエンジンとして知られるUnityを使って行われているゲーム以外の分野での事例を集めて紹介するカンファレンスだ。手軽にリアルタイム3Dが扱えるためか,バーチャルリアリティ関連での建築分野,医療分野などの出展・講演が見られた。ここでは,基調講演として行われた東京大学教授の暦本純一氏による「人間の拡張、スポーツの拡張」の内容を紹介してみたい。 暦本氏は,ソニーコンピュータサイエンス研究所の副所長も務めており,同社で長くARやユーザーインタフェースなどの研究に携わっていた人物でもある。ARの基本概念
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く