Tweet TweetXcode上で発生した「Thread 1:signal SIGABRT」という現象への対処方法を書いておきます。 (自分の場合はとても簡単に対処できたので以下参考にしてもらえると!) まず、「Thread 1:signal SIGABRT」というワードでグーグルで調べてみると、困っている方は結構いるみたいで、対処方法は人それぞれで、ケースバイケースといった感じのようでした。 この現象で何故困るかというと、Xcode上に具体的なエラー内容が表示されないので、自分でコードのおかしい箇所を探さないといけないということがあるからでしょうか。 私もそうですが、Objective-C初心者やiPhoneアプリ開発初心者にとっては結構シンドイ作業ですよね。 それでもこの関門を乗り越えないと先には進めませんし、そもそもしっかり理解してコーディングしていかないと進歩も何もないので、コ
コンパイラ Macで使えるC/C++のコンパイラはgccとclangの2種類ある。どちらがどう優れているかは授業の課題軽度では比較できない。 あえておすすめするならAppleが力を入れているclangがいいのではないだろうか。 インストール まずXcodeを立ち上げ、「Xcode」から「Preferences…」をクリックする。 設定画面が開くので、「Downloads」から「Command Line Tools」をダウンロード&インストールする。これでOK。 エディタ Macを購入したら絶対に導入したい!私が3年間で厳選した超オススメアプリ10選! この記事に載っていないものでおすすめしたいのがmiである。 モードを設定すれば自動インデントもしてくれるし色分けもしてくれる。軽いのでささっと手軽なプロクラムを書くには向いているのではないだろうか。 コンパイルと実行 ここではcla
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
前の会社にいたころはバリバリと音を立ててWindowsでC++を書いていたのでBoostも当然自前でビルドしてたりしていました。ただ年に1回ビルドするかどうかとかなので、あのビルドの長いオプション全然覚えられないんですよねー。ぼくはツイートしてそれをfavしてとりあえずメモっておくみたいなことをやっています。 Boostのコンパイルオプションいつも忘れるからメモ > bjam --toolset=msvc-9.0 --stagedir=. link=static runtime-link=static debug release stage — Masatoshi Kawazoe (@acidlemon) December 11, 2009 これはmsvc-9.0だからたぶんVisual Studio 2008(たぶんSP1)でコンパイルしたときのメモだな…。まぁこんなかんじで当時はbja
Xcode 4.6 では、Objective-C++ や純粋な C++ で、C++11 規格のほとんどを使うことができます。 ただし、少し前の Xcode のプロジェクトの場合、C++11 の機能を使うためのコンパイルオプションが指定されていない場合があります。 そのような場合、C++11 の機能をコンパイルしようとすると、コンパイルエラーが発生します。 たとえば <utility> ヘッダーをインクルードすると使えるようになるはずの std::move が "No member named 'move' in namespace 'std'" というエラーでコンパイルできないような場合は、コンパイルオプションで C++11 が有効化されていません。 Xcode で C++11 を使うためには、プロジェクトの "Build Settings" を調整します。 ここの "Apple LLVM
こんにちは.Mavericksしてますか? Mavericksにすると人によっては以下の様な問題が観測されるようです. (1) gccの動きが変 (2) gdbが無い (1)の問題はgccというコマンドがclangのエイリアスになるためです. gcc と打って clang: no input files 的なエラーが出たらそれはgccの皮を被ったclangです. clangはなるべくたくさん警告が出るようにしてるらしいので, 今までgcc用に書いてたものをclangでコンパイルすると警告がうざいorエラーが出る可能性があります. clang自体は速くて良いコンパイラらしいのですが,どうしてもgccが使いたい人は下の解決策へ. (2)は当たり前ですがgdbが無くなるためです. gdb無いと困る人は下の解決策へ. 【解決策】 とりあえずCommand line tools(CLT)をインストー
clangとllvm-gccがごっちゃになってはまったので整理してみた。 Mac上でXcodeを使わずにObjective-Cのプログラムを書いた時のお話。 前提はMac OS X 10.7.3, Xcode 4.3.2です。 以下のようなmain関数からいくつかのクラスを呼び出すコードを書いて、 gccを使ってコンパイルした所エラーが発生。 #import "Song.h" #import "Singer.h" int main(void) { id song; id singer; song = [[Song alloc] init]; [song setLyrics:@"HaHaHa"]; singer = [[Singer alloc] init]; [singer setSong:song]; [singer sing]; return 0; } $ gcc -o app mai
勉強する必要があるので、LLVM(というかEmscripten)を使い始める。環境はVMWare Player上にUbuntu12.04 64bitをインストールしたもの。 なお環境構築手順は「きつねさんでもわかるLLVM」に則ってやってます。 LLVMは3.2よりも新しいものが出ているがEmscriptenが3.2をベースにしている(どこで得た知識なのか失念してしまった。。。)ので、最新ではなく3.2のアーカイブをダウンロード。 > wget http://llvm.org/releases/3.2/llvm-3.2.src.tar.gz > wget http://llvm.org/releases/3.2/clang-3.2.src.tar.gz > wget http://llvm.org/releases/3.2/compiler-rt-3.2.src.tar.gz ダウンロード
「Xcodeは友達さ!」と大空翼風にいってみたい、するぷ( @isloop )です。 Xcodeでコードをガシガシ書いていると、ぽつぽつ起こるのが、「このクラスってなんだっけ?」現象。 今までは、ブラウザを開いて「クラス名 Apple」でググり、Web上のリファレンスを見てましたが、わざわざブラウザを立ち上げなくてもリファレンスを開く方法がありました。 この方法があまりにも便利だったので、みなさんにシェアしたいと思います。 ドットインストールのObjective-C講座で知りました! #24 Objective-Cのコードを読む | iOSプログラミングの基礎 - ドットインストール http://dotinstall.com/lessons/basic_ios/4124 この技を知ったのは、ドットインストールのiPhoneアプリ講座#24の「Objective-Cのコードを読む」でです。
Life is like a box of chocolates, you never know what you're gonna get. 私の世界への近道です。
26.01.14 How to / openFrameworks こんにちわFLIGHTGRAFです。 OFを始めていきなりつまづいたのでメモ。 おそらく書籍購入者相当数の人がここでつまづいてるんじゃないかと思って、ここに書いときます。 田所氏著の「Beyond Interaction-2版」で、【3−4−a】アドオンの利用において、この書籍が出てしばらくというか、一年もたってないうちにいろんな環境が変わってしまった様で、「ofxBox2d」が参考コードでは利用できなくなっていたのでつまづきました。 自分は以下環境+コードで利用できるようになったので参考にしてください。 Xcode5.0.2/ofxbox2d(2014現在)/OFv8.0.2(書籍ではv0.7.4ですが、これだとofxbox2dが動かない。他のサイトにあるようなエラーは無く、いろいろ調べたら既に8.0に最適化されてる模様)
セットアップしたMacPortsを実際に使用してみる。ついでに、Xcodeでの使用方法もメモしとく。 とりあえず、Boostライブラリを例にする。 ターミナルから sudo port install boost とうつとインストールが始まるので、しばらく待つ。buildに時間がかかる。 これで、ライブラリのインストールは終了。 で、Xcodeでインストールしたライブラリを使用するには、インストール先である/opt/loaclまでのパスを設定してやればいい。 boostのヘッダーは/opt/local/include/に格納されているので、Xcodeのプロジェクト>プロジェクト設定の編集>ヘッダ検索パスに/opt/loacl/include/と追加する。
openframeworks、cinder、processing、Flashに関しての個人的メモ置き場 反応拡散系のシュミレーションをoFで書いてみた。3次元2成分のGray Scottモデルを使用。 参考は、Nervous Systemのこのコードと、このページ。 最初、FitzHugh-Nagumoモデルに書きなおしていじってたけど、よさげなパラメータが見つからずgdgdになったので放置。結局、単純に元ネタをcppに翻訳した感じになった。 RD_GrayScott3D_Mesh.zip (使用しているアドオンはofxMarchingCubes、ofxSTL、ofx3DUtils、ofxVectorMath。) GUIはきまぐれで自作。実はMarchingCubesも自作してたけど、後から見つけたアドオンのほうが出来がよかったのでお蔵入りになった。残念。
Xcode プログラムを作成するとき、エディタでコードを入力に半分ぐらいの時間を費やしています。コードを打ち込んでいくときはキー入力のほかに、カーソルの移動、単語の選択、削除といったのがともないます。それらは矢印キー、デリートキー、リターンキー、マウスなどのポインティングディバイスで操作ができますが、手がキーボードから離れてしまったり、何度も同じキーを押したりして入力が遅くなりがちです。 これを改善するために、複数のキーを同時に押して効果的な操作できるようにします。これがキーバインドと呼ばれるものです。 キーバインドを使うと、コード入力が確実に早くなります。キーにない動作を、一度に出来たりもします。もしかしたら、同じキーを連打するのはかっこわるく見えますし、キーコンビネーションで仕事をこなせればプログラマってぽくみえるでしょう。 よく使うキーバインドは、コントロールキ+アルファベット1文字
brew upgrade を実行して mercurial のアップグレードを行っていたら、次のエラーが発生した。 clang: error: unknown argument: '-mno-fused-madd' [-Wunused-command-line-argument-hard-error-in-future] clang: note: this will be a hard error (cannot be downgraded to a warning) in the future error: command 'clang' failed with exit status 1 make: *** [build] Error 1 今までになかったエラーが出ている。 どうやら Xcode 5.1 へのアップデートによって clang が更新された事が原因ぽい。 https://d
エラー「clang: error: no such file or directory: '.../AppName/AppName-Prefix.pch'」について プロジェクト名変更後に以下のエラーが出たのでメモ。 clang: error: no such file or directory: '.../AppName/AppName-Prefix.pch' 原因今回はPrefix.pchファイルがディレクトリにないために起こったエラーでした。 対処方法プロジェクト -> TARGETS -> Build settings へ移動し、「Apple LLVM compiler 4.2 - Language」項目の"Prefix Header"を適切なパスに直すことで解決しました。 [追記:2013/03/30] info.plistがない場合も上記のような方法で対処できます。 info.
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