9月5日午前11時40分頃、横浜市神奈川区の京急電鉄・神奈川新町駅近くの踏切で快特電車とトラックが衝突した。この事故でトラックの運転手とみられる67歳の男性が死亡した。また、電車に乗っていた32人がけがをして病院に搬送、このうち20代の女性が骨盤損傷の重傷を負った。 Live News it!のスタジオでは鉄道事故に詳しい技術評論家の桜井淳さんに、今回の事故の原因について解説してもらった。 この記事の画像(9枚) まずは目撃証言をもとに事故の経緯をまとめる。 (1)トラックは線路に平行する細い道から踏切に向かって直角に右折 (2)トラックは角を曲がりきれず、切り返しを繰り返して立ち往生 (3)トラックが立ち往生をしている間に踏切の遮断機が下りてしまった (4)しかしトラックはそのまま踏切を突っ切ろうとした瞬間に電車と衝突 (5)トラックは荷台から電車に引きずられるように線路内に (6)電車

