京都で作陶されている作家の安田宏定さん。 若手の実力派作家さんで、和モダンな作風の器を制作されています。 前々からお話を頂いていたのですが、やっとタイミングが合い、2017年9月半ばに滋賀の工房を訪問させて頂きました。 今回は、安田宏定さんの工房のご紹介をさせていただきますね(^―^) 【安田宏定さんの滋賀の工房】 安田宏定さんの祖父にあたる「安田全宏(やすだぜんこう)」さんの時代から続く滋賀の工房。 安田宏定さん自身は普段、京都の工房にて、ろくろなどの作業をされているのですが、器を窯で焼く際には、ご実家である、この滋賀の工房にて作業をされています。 ろくろ場も広くて、かなりきれいな作業場。 【初秋、感じる工房】 山の中にある広大な敷地に佇む安田宏定さんのご実家と工房。 あまりにも広くて、ビックリしてしまいます。 工房のある滋賀の甲賀は、秋も早いそうで、モミジも少しずつ、色づき始めていまし