4月はいいね、春真っただ中だし桜も咲いた(ピークは過ぎたが)。 さあ、春になったことだしまた新たな気持ちで、 フェリシモのはじめてさんのきほんのき「棒針編みレッスン」第3回目 に取りかかろうじゃないか。 実はこの第3回目は、楽しみにしていた、 うさぎのミニバッグを作る回 なのだ。 やっぱりこう、好きなものを作れる回はやる気が違う。 これを絶対作りたいって気持ちが、ハードな試練をも乗り越えさせるのだ。 では早速作っていこう。 ぴょーん! フェリシモはじめてさんのきほんのき「棒針編みの会」、 第3回目の課題は「縦に糸を渡す編み込み模様」 だ。 段ごとに色を変えるのは、第2回目のレッスンで習った。 第3回目は段の途中で毛糸の色を交換する練習だ。 では、第3回目のレッスンの材料を確認しよう。 今回の中身は、水色・茶色・白・赤の毛糸と、内袋用の布と持ち手用素材、テキスト。 またしても好きな色合いの毛
フェリシモ「棒針編みレッスンの会」とは? ハンドメイドの通信講座では、さすがのフェリシモさんだけあって、 ミシン回でもお世話になった「はじめてさんのきほんのきシリーズ」の中に、 棒針編みレッスンの会 というものが存在しているのだ。 フェリシモの棒針編みレッスンの会の詳細はこんな感じ。 【棒針編みレッスンの会とは?】 棒針編みが初めての人でも楽しくレッスンできる! 必要な材料が毎回届くからすぐに始められる! 毎回実用的なプチ作品が仕上がる! 6回完了で飽きる前に終わるちょうどいい回数! 公式サイト:https://www.felissimo.co.jp/couturier/ そうそう、フェリシモさんの公式ページでは、こんな説明がある。 棒針編みはじめてさん向けのやさしいキット。第一関門ともいえる作り目も、詳しく説明しているので安心です。まず練習用のサンプラーでしっかり基礎を身につけてから、本
2018年は2年放置したフェリシモのミシン「はじめてさんのきほんのき」を無事完走して終わった。 まあ何とか目標を達成できてよかった。 そして年末、不用品の整理(最低限)をしていて思ったのよ。 このあり余る手持ちのハギレたちを何とかせねばとね。 ということで、手持ちのハギレ救済プロジェクト1(2があるかは不明)として、 「カットクロスでつくる布こもの」 でお気に入りのハギレを使っていくことにしたの。 この本を見ながら、ハギレを使って小物を作りたい。 いや、作りたいじゃなくて作るんだ! 可愛いなー素敵だなーで買ったままにしてしまった、あのハギレたちに命を吹き込もうぞ。 じゃ、やってみようかね。 「可愛いハギレをつい買ってしまったけど、活用法が分からない」 皆さんにもあるんじゃないかな、そういうの。 そう私の手元にもこんな感じで出番を待っているハギレたちがたくさん。 そんなときに救世主とも思える
前回で、無事フェリシモのミシン講座「はじめてさんのきほんのき」を6回無事に完走(2年遅れ)した私。 ふと気づくと、2018年が終わろうとしている。 そう、もうすぐクリスマスも近いことだし、今年こそ、 愛しのリカちゃん人形にクリスマス服をプレゼント したいなって思って。 ミシンの感覚がまだリアルな今のうちに、小さな可愛いクリスマス服を作ってみようではないか。 まずは意気込みが大切だ、そう、出来栄えは二の次な。 ということでやってみました、リカちゃんにサンタ服作り! 2016年3月にリカちゃんの服をハンカチなどで作ってから随分月日が経過した。 ※【童心に帰る】リカちゃん人形の手作り服でキャッキャウフフの巻 当時の記事を読み返すに、徹夜かつ手縫いで数着仕上げているとは我ながら熱中しすぎだろって思う。 若かったな(2年半分)。 そんなこんなで2017年4月になり、東京 銀座松屋で行われた誕生50周
この飽き性の私が、なんとフェリシモのミシン講座を第4回目まで順調にこなしている。 いやすでに2年放置している時点で順調も何もないわボケって感じか。 ということで、今回は、 フェリシモのミシン講座第4回目 を四苦八苦しながらやった、というお話です。 第4回目のテーマは「バイアステープを使う」 ・・・きっと今後もう縁がないだろうなって思っていたバイアステープ。 だって細かすぎて面倒なんだもん! もう二度と関わらないだろうなと思っていた高校生の自分よ、なんと今になって関わることになったぞ! しかも、バイアステープを使ったラブリーなポーチとティッシュケースの作成だ。 きっと自分から積極的には選ばないだろう色・柄・ラブリーな感じ・・・。 それでは、指に待ち針何度もさして流血しながらがんばった第4回目の様子をご覧ください。 高校の家庭科の授業以来、「バイアステープ」という言葉から随分離れていた気がする
前回から、2年ほったらかしたフェリシモの「積んミシン講座」の消化に入っている。 初回をなんとか終え、それなりの達成感も味わった。 【積んミシン講座】フェリシモのゼロからレッスン ミシン「はじめてさんのきほんのき」の会 さあ、この勢いで、 フェリシモのゼロからレッスン ミシン「はじめてさんのきほんのき」の第2回目 をやってみよう。 今回の布はベージュに白い水玉の地味カワナチュラル系だ、いいぞいいぞ。 だけど・・・第2回目にして早くも波乱の予感がちょっとする・・・ なぜならば、超苦手なジグザグミシンをやってみよう回だからだ。 うーむ、でもきっとジグザグミシンをマスターすれば何かが見えるだろう。 苦手なものを練習するための講座なんだ、ともかくやってみるべし! 第2回目は、小さなきんちゃく袋とぺたんこバッグを作るのだ。 入っているものは、ベージュに白い水玉柄の布と、平たい布テープ、ひも、そしてテキ
エコクラフトをご存じだろうか エコクラフトとは再生紙のひもが数本集まった手芸用の平たいテープのことだ。 そして、いつものようにふらっと書店の手芸コーナーに出かけてみつけたこちらの本。 エコクラフトで作るかわいいミニチュア雑貨 ほうほう・・・ エコクラフト=紙もの、かわいい=正義、ミニチュア雑貨=・・・好き! ようし、紙ものと紙もの雑貨にはまった2017年の締めくくりはこれだなと思って購入。 そしていつものように、凝りもせずにトライしてみたよ。 いいのよとりあえずの仕上がりは気にしない、もう手芸は自己満足の世界だって身に染みているからさ。 何ごとも気になったらやってみればいいのだ。 それでは、いつものようにレッツゴー! エコクラフトはハマナカ製の手芸材料で、原材料は紙。 しかも再生紙100%だからとってもエコ。 エコクラフトは、その名のとおりエコな手芸材料なのだ。 今回は4色だけ使うけど、ハ
もうすぐクリスマスで街中が浮足立っている。 まあもう12月も半ばだし、そろそろクリスマス気分全開でもいいんでないのかなって思ってる。 そんな感じで、前々からトライしてみたかった、 ペーパークイリング をやってみようかなと思って。 って、最初に思い立ったのたぶん3年ぐらい前だから随分熟成させてしまった。 もうこれ熟れすぎてもう食べらんないっす!ってならないうちに消化しようじゃないか。 ちょうどペーパークイリングの本で「これはやってみたい!」ってのを見つけたしね。 今回は、クリスマスのミニチュアお菓子を作るんだ、紙で! そう、ペーパークイリングだから紙製のミニチュアお菓子ね。 何はともあれ「作りたい!やってみたい!」という強い動機付けが大切。 動機付けで動悸が治まらないうちに、レッツトライ! ペーパークイリングとは、細く切った紙を針や専用のバーでくるくる巻き巻きして作るだけ、されど奥が深いのだ
積ん紙が消滅する気配がまったくない、というか気が緩むと増える。 今年もいろいろなお店・イベントなどでガッツリ買ったからね、特に今年4月に行われた「紙博」の影響は否定できない。 【紙好き大興奮】東京・浅草「紙博」で感じた熱狂ぶりと紙の未来 まだまだ積極的に消費せねば!ということで、実用的に使いたいよねって思ったところに素敵な本。 それが、 永岡綾さんの「週末でつくる紙文具」 だ。 週末の時間を利用して紙文具を自作する・・・何それとてもいい! しかもシンプルでセンスのいい紙文具たちがたくさん紹介されている。 中でも豆本ノートは・・・小さい・・・可愛い・・・大好きだ! よーし、今回はありあまる積ん紙で愛すべき豆本ノートを作ろうではないか。
作ろう作ろう思っていて、何だかんだそのままになっていた紙箱作り。 そして現在も増え続けるかわいい紙のコレクション。 いかんいかん、ずっと延ばし延ばしになっていた、 万華鏡用の紙箱作り をそろそろ実行しようではないか。 万華鏡さ、相変わらず大好きだし真夜中に見ちゃうと時間を忘れる。 【一瞬の虜】東京・麻布十番カレイドスコープ昔館の万華鏡に夢中 いい加減この素敵な万華鏡の専用紙箱を作らねばいかんとね、またしても真夜中に思ったのですよ。 では、今回の紙箱作りの様子をご覧いただこうか。 もうさ、紙好きなら紙箱作りをやってみてほしいの、ほんとに楽しいからマジで。 あの素敵な万華鏡、今までこの缶に入れてあってこれはこれで重宝している。 特に持ち歩きしているときの安心感はすごいし、人に見せるときに「・・・おせんべい?」からのジャジャーン感も捨てがたい。 しかし、いつまでも缶に入れたままというのもどうだろ
紙が余っている、正確に言えば「積紙(つんがみ)」の状態だ。 特に「紙博」に行ってからというもの、積紙の量は倍増してしまった。(にやにや) 紙好き・紙もの好きの皆さんならきっとわかっていただけるであろう、紙を無限に集めてしまうこの性(さが)を。 しかし、去年のわたしではない、今年は「紙をできるだけ活用する」年にしようと心に決めたのだから。 ということで、山崎ひろみさんの著書、 「紙でつくる、ほんものみたいな花と小物」 を参考にして、手持ちの紙を有効活用してしまおうというお話です。 今回は、無地の紙を活用するよ。 紙でも柄物はコレクション用でいいとしても、無地は使ってナンボなんじゃないか。 手持ちの紙たちがどんな花になるのか?できばえはどうか? 80%くらい、乞うご期待! 紙でつくる、ほんものみたいな花と小物(日本文芸社)– 山崎ひろみ (著) (2017/4/20) :www.amazon.
言わずと知れたあの日暮里繊維街でも、際立つ存在感。 それが、 日暮里のTOMATO なのです。 何しろ大きいし店舗も多いし、種類も豊富で激安。 実際写真の購入額を全部合わせても3千円出していないと思う。(5種類で合計6メートル分ある、さらに一部新柄だったし。) これだけ条件が揃っていれば、お客さんたちでごった返す日常、両手にパンパンになったTOMATOのビニール袋を持ったお姉さん多し。 おお、同士よ!って勝手に親近感が湧いちゃうよね。 安かろう悪かろうではなく、安いのに良い、安いけどいいの?のオンパレードな感じがいつもする。 大人気の1メートル100円の布地コーナーは運が良ければいいものに巡り合えるだろう。 日暮里繊維街自体まだまだ全然回りきれていないし、ほかにも実は数店好きなところがあるからもっと掘り下げたい。 日暮里繊維街を制するのって相当通いつめなきゃ無理だろうなってところもワクワク
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