ボルシチ食べたい。 今回はロシアの家庭料理ボルシチについて語ります。 ボルシチは別に冬の寒い時期や、夜だけのものじゃない。 蒸し暑さの中フーフーしながら食べるボルシチもなかなかにオツ。 後半では私の大好きな浜松の人気ロシア料理店「サモワァール」のボルシチなどもご紹介! さあ、ボルシチの赤い海へレッツゴー。 ボルシチはざっくり言えばロシア風シチュー、ロシア語で“борщ”。 бор(ボル)の部分が「赤い」を意味して、щ(シチ)の部分は「汁」。 直訳すると「赤い汁」…まあそうね、見たまんま! ボルシチは、テーブルビートとタマネギ、ニンジン、キャベツ、牛肉などの材料を炒めてから、スープでじっくり煮込んで作る。 但し、スープの中身は決まっているわけではない。 (中略) ボルシチの素材は地域によって異なり、特にウクライナでは地方ごとに40種類以上のバリエーションがあるが、いずれもスメタナ(サワークリ
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