宝石は美しい、うん、間違いない。 とりわけ大型で美しい宝石は、いつの時代も揉めごとの渦中にあった。 美しいものは自分のものにしたいもんね、そりゃ。 だがしかし、現実として歴史に名の残る大物実業家でもなく、資産家の子女でもなく、アラブで石油王やってるダーリンがいるわけでもない庶民はどうするか。 こうするんです、「宝石図鑑で妄想!」 価値がわかる 宝石図鑑 (ナツメ社) – 諏訪 恭一 (著) (2015/12/14) :www.amazon.co.jp/ この図鑑ね、たぶん私が今まで目にした宝石の本・図鑑の中でピカイチなのでは?と思うぐらい良いの。 装丁からしてひとめぼれ、即お買い上げ決定。 買うべし!買うべし!って、私の中の買いなされ神様(妄想)がお告げを下したんだからしかたがない。 さあ、「価値がわかる宝石図鑑」がどんなに良いか語ってしまおう。 掛け値なしにオススメなんだよこの図鑑! ※