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英語と本に関するfleetwood_skyのブックマーク (2)

  • 子供の辞典は、今さら聞けない大人の味方である(英語篇)

    聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。 だが、大人には、その「一時」が惜しい。耐え難い。 いつのまにかプライドが、贅肉のようにへばりついているのだ。 だから若者よ、大人には、「怒らせると手がつけられない暴君」に接するがごとく、接するのがよい。つまらない大人に限って(だからこそ、というべきか)、バカにされるとすぐ怒り出す。 話がそれた。 「当たり前」すぎて、人に聞くのもそうだが、いざ調べると、なかなかわからない類の事柄がある。常識とか教養とか背景知識とかトリビアとか、重なってなさそうで重なっていたりもするが、そういう事項だ。 ましてや、異文化のことともなれば、なおさらである。 たとえば数学で出てくる円錐は、はたまた円弧は英語ではなんといえばいいか。 大脳と小脳はそれぞれなんといえばいいか。 テコの原理で日語なら「支点」という、あそこは英語なら何になるのか。 数学事典や解剖学のを読めば良い? 

    子供の辞典は、今さら聞けない大人の味方である(英語篇)
  • 原書を読みたいが自信がない? よろしい、ならばVery Short Introductionだ

    おなじOxford社でも、ReadersでなしにVery Short Introduction(以下「VSI」と略す。)というシリーズがある。 日では、岩波書店から「一冊でわかる」というトンデモなシリーズ名を冠にして売られているが、こっちは訳の外れが多くて、大いに損をしている(ただ原書にはない、日語で読める読書案内をつけているところなど、言い落とすのはフェアでない)。 が、オリジナルの方は、極めて簡単な英語(かつてなら中学レベルと言えた。今は中学、高校、大学、大学院、それぞれのレベルが下方シフトしてるので、こういう言い方が成り立たないのが不便)、しかも分量は実質100ページ、プラス、インデクスや文献リストなどが20-30ページ。原書読みのエントリー・モデルである。 テーマは多彩、執筆者は(けっこう)一流どころ(な人も)。ただし100ページに押し込めるために、どの著者もいろいろ工夫(時に

    原書を読みたいが自信がない? よろしい、ならばVery Short Introductionだ
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